今オフにロサンゼルス・ドジャースからDFAとなっていたリリーフ投手のライアン・ブレイジャーが、シカゴ・カブスにトレード移籍となった。現地2月4日にドジャースが正式発表した。
ドジャースは、ブレイジャーと現金(2025年シーズンがドジャースとの2年契約の2年目。年俸450万ドル=約6.9億円の一部)を譲渡し、カブスからは後日名前が発表される選手または現金を受け取るパッケージだ。
ドジャースの地元紙『Los Angeles Times』は、「新たに契約したベテラン投手カービー・イェーツの枠を空けるため、ブレイジャーはDFAとなった。ドジャースはそれ以前からトレード市場にブレイジャーを出していたと言われており、ついにカブスというトレード先が見つかった」と伝えた。
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「ブレイジャーはドジャースで過ごした2シーズンで防御率1.89を記録し、23年には39試合に登板して0.70と圧倒的な数字を残した。しかしドジャースがブレイク・トライネンと再契約し、左腕のタナー・スコット、イェーツを続けて獲得したため、ブレイジャーはリリーフ陣から浮いた存在となってしまった」
ブレイジャーは17年に広島カープでプレー。カブスでは鈴木誠也とふたたび同僚になる。
構成●THE DIGEST編集部
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