現地2月12日、ロサンゼルス・ドジャースのスプリングキャンプが本格スタート。2024年のナ・リーグMVPでワールドシリーズ制覇に貢献した大谷翔平は、二刀流復活を期し、投打両面で精力的にメニューをこなした。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
この日もっとも周囲を沸かせたのは、大谷のフリー打撃だ。地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXを更新し、右斜め後方から撮影したそのバッティングの様子を紹介。「最後のスイングなんて本当に遠くに飛ばしていたよ」との注釈をつけた。18スイングでなんと10本が柵越えという豪打ぶり。ハリス記者が称えた打球は、低弾道のライナーで一直線に右翼スタンドに飛び込む一撃だった。
動画が拡散すると日米のファンから賛辞が続出。「シビれる打球音が帰ってきた」「とんでもない怪物だぜ」「打ったボールの角度が凄い」「この男がいるかぎり安心」「練習でお金とれるレベルですよね」「キム・ヘソンがベッツにペコリとお辞儀してる」などなど、さまざまな反応が寄せられている。
大谷は練習後に取材対応。柵越え連発に関して問われると、「いい角度で上がっている打球に対してはいいと思いますけど、振ってる軌道と上がっている打球の角度が合っているかどうかが一番大事。その点で言うなら、まだ少し改善の余地があるのかなと思います」と返答した。
さらに手術した左肩の状態については「完全に違和感がないという状態ではないです」と明かしつつ、「しばらくは違和感が残ると思いますけど、それでもバットはけっこう振れている。一番は可動域の制限。肘の時もそうでしたけど、肩は特に複雑な構造だと思うので、そこはもう少し時間をかける必要があるのかなと思います」と説明した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】カキーンと爽快な打球音! 大谷翔平が打撃練習で柵越えを連発
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この日もっとも周囲を沸かせたのは、大谷のフリー打撃だ。地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXを更新し、右斜め後方から撮影したそのバッティングの様子を紹介。「最後のスイングなんて本当に遠くに飛ばしていたよ」との注釈をつけた。18スイングでなんと10本が柵越えという豪打ぶり。ハリス記者が称えた打球は、低弾道のライナーで一直線に右翼スタンドに飛び込む一撃だった。
動画が拡散すると日米のファンから賛辞が続出。「シビれる打球音が帰ってきた」「とんでもない怪物だぜ」「打ったボールの角度が凄い」「この男がいるかぎり安心」「練習でお金とれるレベルですよね」「キム・ヘソンがベッツにペコリとお辞儀してる」などなど、さまざまな反応が寄せられている。
大谷は練習後に取材対応。柵越え連発に関して問われると、「いい角度で上がっている打球に対してはいいと思いますけど、振ってる軌道と上がっている打球の角度が合っているかどうかが一番大事。その点で言うなら、まだ少し改善の余地があるのかなと思います」と返答した。
さらに手術した左肩の状態については「完全に違和感がないという状態ではないです」と明かしつつ、「しばらくは違和感が残ると思いますけど、それでもバットはけっこう振れている。一番は可動域の制限。肘の時もそうでしたけど、肩は特に複雑な構造だと思うので、そこはもう少し時間をかける必要があるのかなと思います」と説明した。
構成●THE DIGEST編集部
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