ロサンゼルス・ドジャースのボビー・ミラー投手は2月20日(日本時間21日)、米アリゾナ州グレンデールで行なわれたシカゴ・カブスとのオープン戦の3回から登板。初速105.5マイル(約170キロ)の打球が頭部に直撃し、球場が一時騒然となった。
【動画】「怖い瞬間...」ド軍右腕ミラーに起きたアクシデント…約170キロの打球が直撃の瞬間!
右腕ミラーは3回に登板し、1番ビダル・ブルハーンを四球で歩かせると、続く2番マイケル・ブッシュの打席で悲劇が起きた。初速105.5マイル(約170キロ)の打球がミラーの頭部を直撃し、その場にうずくまった状態で動けず、場内は一時騒然。数分後に立ち上がったものの、ミラーはそのままベンチへと向かい降板した。
試合後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「彼は脳しんとうプロトコルに従い処置を受けることになるだろう。今後については分からないが、確かにある程度の後退だ」とコメント。ミラー投手は脳しんとう検査を受け、しばらく離脱することが明かされた。
頭部に打球直撃で脳振とう検査となったミラーは同日、自身のXを更新。「手を差し伸べてくれたみんなありがとう。本当にありがとう。怖い瞬間...僕は大丈夫だ! マウンドに戻るのが待ちきれない」と無事を報告した。
ミラーの同投稿にドジャースファンもすぐさま反応し、安堵の声が寄せられている。
「良いニュースだ」
「大丈夫そうで良かった」
「本人からのアナウンスが1番安心できる」
「ドジャースには今年も君が必要」
「少しの間どうか安静に、そして復帰待ってます」
ミラーは昨季、ドジャースで13試合(56回)に登板し、防御率8.52、2勝4敗、52奪三振の成績をマーク。右腕はド軍の先発ローテーションの最後の一枠を掴みとれるのか。今後の動向にも注視したい。
構成●THE DIGEST編集部
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試合後、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は「彼は脳しんとうプロトコルに従い処置を受けることになるだろう。今後については分からないが、確かにある程度の後退だ」とコメント。ミラー投手は脳しんとう検査を受け、しばらく離脱することが明かされた。
頭部に打球直撃で脳振とう検査となったミラーは同日、自身のXを更新。「手を差し伸べてくれたみんなありがとう。本当にありがとう。怖い瞬間...僕は大丈夫だ! マウンドに戻るのが待ちきれない」と無事を報告した。
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