ロサンゼルス・ドジャースの開幕ロースター入りを巡る争いが激化している。ドジャースは、3月18日と19日に東京ドームで行なわれるシカゴ・カブスとの開幕戦に向けて、近日中に最終的なロースターを決定する必要がある。
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現地27日、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』によると、現時点で開幕ロースターには6つの空きがあり、それは先発投手の5番手、野手2枠、リリーフ3枠だという。
野手のポジションに関しては、当初クリス・テイラー、キム・ヘソン、ジェームズ・アウトマン、アンディ・パヘスの4選手が2枠を争っていた。しかし、春季キャンプが始まると、2人の選手がその争いに加わる勢いを見せている。
1人は外野手のエディ・ロザリオ。そしてもう1人が、内野手のデビッド・ボーティだ。
12月下旬、ドジャースはシカゴ・カブスの内野手だった31歳のデビッド・ボーティとマイナー契約を結んだ。それまで目立った実績はなかったが、今年の春季キャンプでは別人かのように打ちまくっている。カクタスリーグ5試合で12打数8安打、1本塁打、2二塁打、6打点を記録し、驚異的な打率.667、出塁率.692、長打率1.083を誇っている。
ボーティは主に一塁を守っているが、フレディ・フリーマンが不動のレギュラーのため出場機会は限られる。しかし、二塁のポジションも争っており、最有力候補はトミー・エドマンながらも、ボーティが今の調子を維持すれば開幕ロースター入り、ひいては日本で行なわれる試合に出場する可能性もあるという。
はたして、今オフにマイナー契約を結んだばかりの31歳が開幕ロースター入りを決めるのか? もし実現すれば、彼の野球人生にとって大きな転機となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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1人は外野手のエディ・ロザリオ。そしてもう1人が、内野手のデビッド・ボーティだ。
12月下旬、ドジャースはシカゴ・カブスの内野手だった31歳のデビッド・ボーティとマイナー契約を結んだ。それまで目立った実績はなかったが、今年の春季キャンプでは別人かのように打ちまくっている。カクタスリーグ5試合で12打数8安打、1本塁打、2二塁打、6打点を記録し、驚異的な打率.667、出塁率.692、長打率1.083を誇っている。
ボーティは主に一塁を守っているが、フレディ・フリーマンが不動のレギュラーのため出場機会は限られる。しかし、二塁のポジションも争っており、最有力候補はトミー・エドマンながらも、ボーティが今の調子を維持すれば開幕ロースター入り、ひいては日本で行なわれる試合に出場する可能性もあるという。
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