現地２月28日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平はロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に「１番・DH」で出場。初実戦、第１打席で早速“今季第１号”を左翼スタンドに放り込んだ。

　同じくオープン戦初登場となった花巻東高の先輩、菊池雄星との対戦。大谷はフルカウントから菊池が投じた外角ストレートを強振すると、高く上がった打球は左翼スタンドに吸い込まれた。

【動画】大谷翔平がオープン戦初出場、第１打席で本塁打！
  　先頭打者の大谷に本塁打を許した菊池は、１回２／３で降板した。しかしオープン戦ということで２回裏に“再登板”すると、大谷との２回目の対戦では、カウント１ー１から遊飛に打ち取った。

　菊池の再登板にファンは、「また来た」「びっくりだ」「オープン戦ルール？」「このルールは面白い」「こんなのありなんだ」などと話題にしていた。

構成●THE DIGEST編集部

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