ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、今シーズンもMLBを席巻しそうだ。
現地2月28日、今シーズン初実戦となる古巣ロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦で、大谷は周囲の期待に応えるかのように先頭打者本塁打を披露した。大谷の"今シーズン第1号"を受けて米紙『USA Today』の重鎮記者、ボブ・ナイチンゲール氏は大谷のスター性を再確認したようだ。
「確かに、この男にはドラマチックな才能がある。大谷が左肩の手術からどれほど回復しているのか、肩のリハビリだけでなく投手としての準備も同時に行なうのか。いろんな疑問を抱いていたが、エンジェルス戦で魔法のような瞬間が訪れた」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「ショウヘイにはいつも驚かされる。今夜のショウヘイは期待されていた。初打席で本塁打を打ったのは本当に特別な出来事だ」と振り返った。
このエンジェルス戦では、24年11月に左肩の手術を受けた大谷が、迎えた25年シーズン初の実戦でどのようなプレーを見せるのか、大きな注目が集まっていた。そして大谷は、左肩の回復具合を気にしていたメディアやファンの疑念や心配を一瞬にしてかき消した。
「この男は地球上で最も素晴らしいショーなのかもしれない」と記したナイチンゲール記者は、続けてマイケル・コンフォートのコメントを引用。今オフに新加入した外野手は、「(大谷は)信じられないくらい素晴らしい選手だ。今年は彼の全部の打席を見届けるつもりだよ。何ひとつ、見逃したくない」と興奮気味に語った。
大谷本人は試合後、「3打席に立てたことが最大の収穫だった」と明かし、手術した左肩については、「大丈夫かどうか確認しただけです。最後の打席は振り遅れましたが、肩の調子は問題なかったのでよかったと思います」と語っている。
【動画】大谷翔平の"今シーズン第1号" & ロバーツ監督からの"仕返し"!
第1打席で本塁打を放った大谷は、第2打席は遊飛、3打席は空振り三振だった。それでもナイチンゲール記者は、「このオフシーズン、マウンドに戻るために右肘のリハビリを続けならが、左肩の力強さを取り戻そうと努力してきた。この試合で、大谷の勤勉さが証明された」と受け止めた。
「エンジェルス戦は、単なるオープン戦のひとつだったかもしれないが、そうは感じなかった。キャメルバックランチに詰めかけた1万2279人のファンは、25年の大谷を初めて見るために180ドル(約2万7000円)を支払った。スタジアムのなかでは右翼スコアボードに映し出された魔法のような50ー50シーズンのハイライト見て楽しんでいた。それぞれのシーンをまるで初めて見たかのように、誰もが大きな歓声をあげていた」
1回裏の先頭打者として打席に入った大谷は、フルカウントから花巻東高の先輩・菊池雄星が投じた外角ストレートを逆方向にはじき返した。打球は悠々と左翼フェンスを越えていった。
「その瞬間、観衆は息を呑み、そして大歓声をあげた。大谷はひと振りで、自分が本当にフィールドに復帰したんだと世界に示した。野球界はもう学んだだろう。大谷に何らかの制限をかけるのは愚かなことなのだ」
手術をするほどの大怪我も、大谷は問題なく乗り越えていきそうだ。
ドジャースの25年シーズンは日本で幕を開ける。ナイチンゲール記者は、「日本中が東京への歓喜の帰還を心待ちにしている。それは日本史上最大の野球イベントのひとつになるだろう」と、3月18、19日に行なわれる東京ドームでのシカゴ・カブス戦で、大谷の"スター性"が極限に達すると予想した。
「ドジャースのロン・ローゼン副社長兼マーケティング最高責任者は、笑いながらこう言った。"ビートルズがコンサートをするようなものだ"」
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平が菊池雄星から初回豪快弾。改めて浮き彫りになったエンジェルスの"戦力低下"を米記者がチクリ「なぜ彼を残さなかったのか」
【記事】ロバーツ監督が大谷翔平に"仕返し"「面白い、やり返した」米ファン爆笑! 「この戦いはこれからも続くぞ」「ふたりの関係は素晴らしいね」
現地2月28日、今シーズン初実戦となる古巣ロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦で、大谷は周囲の期待に応えるかのように先頭打者本塁打を披露した。大谷の"今シーズン第1号"を受けて米紙『USA Today』の重鎮記者、ボブ・ナイチンゲール氏は大谷のスター性を再確認したようだ。
「確かに、この男にはドラマチックな才能がある。大谷が左肩の手術からどれほど回復しているのか、肩のリハビリだけでなく投手としての準備も同時に行なうのか。いろんな疑問を抱いていたが、エンジェルス戦で魔法のような瞬間が訪れた」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「ショウヘイにはいつも驚かされる。今夜のショウヘイは期待されていた。初打席で本塁打を打ったのは本当に特別な出来事だ」と振り返った。
このエンジェルス戦では、24年11月に左肩の手術を受けた大谷が、迎えた25年シーズン初の実戦でどのようなプレーを見せるのか、大きな注目が集まっていた。そして大谷は、左肩の回復具合を気にしていたメディアやファンの疑念や心配を一瞬にしてかき消した。
「この男は地球上で最も素晴らしいショーなのかもしれない」と記したナイチンゲール記者は、続けてマイケル・コンフォートのコメントを引用。今オフに新加入した外野手は、「(大谷は)信じられないくらい素晴らしい選手だ。今年は彼の全部の打席を見届けるつもりだよ。何ひとつ、見逃したくない」と興奮気味に語った。
大谷本人は試合後、「3打席に立てたことが最大の収穫だった」と明かし、手術した左肩については、「大丈夫かどうか確認しただけです。最後の打席は振り遅れましたが、肩の調子は問題なかったのでよかったと思います」と語っている。
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第1打席で本塁打を放った大谷は、第2打席は遊飛、3打席は空振り三振だった。それでもナイチンゲール記者は、「このオフシーズン、マウンドに戻るために右肘のリハビリを続けならが、左肩の力強さを取り戻そうと努力してきた。この試合で、大谷の勤勉さが証明された」と受け止めた。
「エンジェルス戦は、単なるオープン戦のひとつだったかもしれないが、そうは感じなかった。キャメルバックランチに詰めかけた1万2279人のファンは、25年の大谷を初めて見るために180ドル(約2万7000円)を支払った。スタジアムのなかでは右翼スコアボードに映し出された魔法のような50ー50シーズンのハイライト見て楽しんでいた。それぞれのシーンをまるで初めて見たかのように、誰もが大きな歓声をあげていた」
1回裏の先頭打者として打席に入った大谷は、フルカウントから花巻東高の先輩・菊池雄星が投じた外角ストレートを逆方向にはじき返した。打球は悠々と左翼フェンスを越えていった。
「その瞬間、観衆は息を呑み、そして大歓声をあげた。大谷はひと振りで、自分が本当にフィールドに復帰したんだと世界に示した。野球界はもう学んだだろう。大谷に何らかの制限をかけるのは愚かなことなのだ」
手術をするほどの大怪我も、大谷は問題なく乗り越えていきそうだ。
ドジャースの25年シーズンは日本で幕を開ける。ナイチンゲール記者は、「日本中が東京への歓喜の帰還を心待ちにしている。それは日本史上最大の野球イベントのひとつになるだろう」と、3月18、19日に行なわれる東京ドームでのシカゴ・カブス戦で、大谷の"スター性"が極限に達すると予想した。
「ドジャースのロン・ローゼン副社長兼マーケティング最高責任者は、笑いながらこう言った。"ビートルズがコンサートをするようなものだ"」
構成●THE DIGEST編集部
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