プロ野球

「自宅突撃...⁉︎」元中日監督・立浪和義がYouTubeチャンネルを開設!「次週はファンのご自宅に突撃!」ファン大反響「神回確定」

THE DIGEST編集部

2025.03.04

昨年まで中日の監督を務めていた立浪和義氏。写真:THE DIGEST写真部

 昨季まで中日の監督を務めていた立浪和義氏(55)が3月3日、自身のYouTubeチャンネル「tatsunami Channel」を開設。「自然体で話せるのか!?お弁当は食べる?あの韓国ドラマはなんと!次週はファンのご自宅に突撃!」と題した動画を配信し、ファンの間で話題となっている。

 立浪氏は、冒頭にアシスタント役としてフリーアナウンサーの加藤愛氏を迎えた上で、「順位予想とか、試合の振り返りとか、なんか自分もよく言われたんですけど、批判ばっかりじゃないですか。良い時もあれば悪い時もあるから、もうそういうことは一切したくない」と自身のYouTubeチャンネルで野球の批評を行ないたくないと断言した。

 その上で同氏は「例えば他のスポーツを見に行ったり、なんか興味のあるスポーツ選手に会いに行ったりですね。そういったことをしたいなとは思っています」と今後の動画内容を語り、その後、釣りやバスケ、韓国ドラマの話などで盛り上がった。

【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介
 

 また動画の終盤には「ファンのご自宅に突撃しようと思っております。あの熱狂的なファンの方がいらっしゃいまして」とスタッフから次回の配信についてのお知らせが伝えられると、立浪氏は「その方は僕分かるんです。新幹線とか駅のホームでよく会う人だと思うんですよね」と話し、視聴者にチャンネル登録を促し、動画を締めくくった。

 立浪氏は同2日、自身の公式HPで誹謗中傷などに法的措置を取る方針を発表したばかりということもあり、同YouTubeチャンネルや動画が大きな注目を集めた。そのためネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「神回確定」
「もう面白い」
「やばい面白くてハマりそうw」
「突撃隣の晩ご飯みたいな事するのかな?」
「自宅突撃...⁉︎」
「ゆるすぎていいかんじ」

 なお、ファンの家に突撃するという立浪氏の3本目の動画は3月10日に配信予定となっている。
 

構成●THE DIGEST編集部

【記事】大谷翔平がオープン戦初打席で菊池雄星から会心HR! WSで負傷した左肩は「違和感なし」を強調も慎重姿勢「試合レベルになると違う出力が入ってしまうので…」

【記事】「最も驚きのないニュース」もはや大谷翔平のアーチは当たり前? 「これ以外の結果を期待していたのか」米記者は千両役者ぶりを称賛「肩の手術後も脅威だと証明した」

【記事】「信じられない音が響いた」米大手メディアも大谷翔平の今季初アーチに衝撃!「左肩への懸念をたった1打席で払拭した」