ロサンゼルス・ドジャースは、春季キャンプに参加していた選手たち5人をマイナーリーグに降格させたことを公式SNSで発表した。
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　ドジャースは現地6日、以下の選手をマイナーリーグへ降格させた。グリフィン・ロックウッド・パウエル（捕手、27歳）、クリス・オキー（捕手、30歳）、アレックス・フリーランド（内野手、23歳）、オースティン・ゴーティエ（内野手、25歳）、コディ・ホース（内野手、27歳）。
  　30歳のベテラン捕手クリス・オキーは、過去にメジャーリーグ（シンシナティ・レッズとロサンゼルス・エンジェルス）でのプレー経験を持つ。しかし、今回の春季キャンプではアピールできず、残念ながらマイナー降格となった。

　今回の降格により、キャメルバック・ランチには52人の選手が帯同している。しかし、日本での開幕戦に臨むことができるのは、わずか40人のみ。３月18日・19日に東京ドームで行なわれる開幕シリーズへ、熾烈な競争が続く。

構成●THE DIGEST編集部

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