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MLB

「これは痛いわ...」大谷翔平、自打球が下腹部付近に当たり悶絶…痛みに崩れ落ちる姿にファン心配「大丈夫かな」「怪物でも急所は同じ」

THE DIGEST編集部

2025.03.11

ドジャースの大谷翔平。Dバックスとのオープン戦に1番・DHで出場した。(C)Getty Images

ドジャースの大谷翔平。Dバックスとのオープン戦に1番・DHで出場した。(C)Getty Images

 MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が3月10日(日本時間11日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとのオープン戦に「1番・指名打者」で出場。第1打席に右翼線への二塁打で、2試合ぶりの安打を記録したが、4回の第3打席にハプニングが起きた。
【動画】大谷翔平が第1打席に放った191キロ二塁打!

 大谷は4回の第3打席、先頭で打席に立つと、元ヤクルトのスコット・マクガフ投手と対峙。2球目を振り抜くと地面にボールがワンバウンドし、そのまま股間付近に自打球を受けた。

 しばらく、痛みに崩れ落ちたが問題はなかった。しかし、続く3球目を空振りし、三振に倒れ、この日は3打数1安打だった。
 
 大谷の自打球が股間直撃のヒヤッとする場面に米記者も反応。米メディア『12 SPORTS』のジェイク・ガルシア氏は自身のSNSに「Dバックスのマクガフが、ファウルボールを誘発し、オオタニの股間に当てた。その後、彼は2球後にジャンクボールを追いかけさせた。Dバックスは戦略を見つけたのかもしれない」と綴り、動画とともに状況を伝えた。

 同記者の動画は日本人ファンの間でも拡散され、以下のようなコメントが上がっている。

「ひぇぇこれは痛いわ...大丈夫かな」
「怪物でも急所は同じ」
「見てるだけで超痛ぇ」
「なぜか腹が痛くなるやつ」
「人間で良かった」
「手を当てないところがさすがだな笑」

 大谷は今季オープン戦6試合に出場し、打率.353、17打数6安打、1本塁打、1打点、長打率.647、OPS1.036となった。

構成●THE DIGEST編集部

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