スーパースター軍団が、ついに来日を果たした。

　大谷翔平を擁するロサンゼルス・ドジャースが、東京ドームで開催するシカゴ・カブスとの開幕戦（３月18、19日・東京ドーム）に備えて、今日13日の午後３時頃に羽田空港着のチャーター機で来日した。その機内でスター軍団は、どのように過ごしたのだろうか。
【動画】日本まで12時間のフライト。大谷翔平の過ごし方は？

　ドジャースの公式Xは、「日本まで12時間の長いフライトの間、彼らは機内で何をするつもりなのか？」と題したテーマで、チャーター機に乗る選手たちをカメラが次々に直撃していた。

　注目の大谷は開口一番「寝るよ」と即答。睡眠にたくさんの時間を費やすことを重視する大谷らしい回答だった。大谷と大の仲良しであるテオスカー・ヘルナンデスは「i padとかで映画を見るよ」と笑顔をみせ、初めての日本に胸をワクワクさせていた。
  　大谷と同じくムーキー・ベッツも「寝る」と言い切り、サイ・ヤング賞を２度獲得している新加入のブレイク・スネルは携帯ゲーム、タイラー・グラスノーは映画を観るなどと明かし、日本に到着するまで長時間のフライトの間を選手たちは思い思いに過ごし、ついに決戦の地に降り立つ。

構成●THE DIGEST編集部

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