ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が今季、投打の二刀流で50本塁打、30盗塁、100奪三振を記録すると米ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が予想した。
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　同専門メディアは「オオタニは、25年に史上最高の成績を残すと予想している」と綴りはじめ、「2023年（投手としての最後のシーズン）に、大谷はMLB史上初めて、同一シーズンに40本塁打、20盗塁、100奪三振以上を記録した選手となった」と投打二刀流で活躍した23年シーズンを振り返った。

　その上で「今年はさらにレベルアップする」と記し、続けて、「オオタニは（24年にキャリア最高の54本塁打を放った後）再び50本塁打のシーズンを迎え、投手に復帰するため50盗塁はないが、30盗塁は記録するだろう」と指名打者としての成績を予測。そして投手としては「100奪三振を達成し、ビデオゲームでしか見たことのないような成績を残すだろう」と大谷の25年の成績予想を伝えた。
  　また同専門メディアは「​​おまけの予想：オオタニは４度目のMVPを獲得するだろう」とも綴り、大谷の25年MVP獲得も予想した。

　今シーズンに投打二刀流で戦うことが見込まれる大谷は、どんな活躍を見せてくれるのか。今季の活躍も楽しみだ。
 
構成●THE DIGEST編集部

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