ロサンゼルス・ドジャースの専門メディアは、大谷翔平投手（30）が今季のサイ・ヤング賞候補のトップ10入りすると予測。他にも今季のドジャース選手らの見立てを報じた。
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　同専門メディアは「ドジャースの投手３選手がサイ・ヤング賞投票でトップ10入り」と予測。「ドジャースの投手陣に加わったのはオオタニだけではない。チームはFAでサイ・ヤング賞を２度受賞したブレイク・スネルと契約し、その後、ササキ・ロウキを獲得した。この３人はヤマモト・ヨシノブと復帰したタイラー・グラスノーと合流し、MLB史上最高の先発ローテーションを形成することになる」と伝え、そんなドジャースの投手陣から３人の投手がサイ・ヤング賞投票でトップ10入りすると報じた。
  　また同専門メディアは「ドジャースで７選手が20本以上を放つだろう。昨年、ドジャースには20本以上のホームランを打った選手が４人いた。怪我がなかったら６人だったかもしれない」と綴り、大谷、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、テオスカー・へルナンデス、マックス・マンシー、ウィル・スミス、マイケル・コンフォートが、今季20本塁打をマークする可能性が高いことを予測した。

　東京ドームで行なわれたシカゴ・カブスとのMLB開幕シリーズ２連戦では、第２戦にトミー・エドマン、エンリケ・ヘルナンデス、大谷が今季１号を放つ活躍をみせた。今後の活躍からも目が離せない。
 
構成●THE DIGEST編集部

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