ロサンゼルス・ドジャースの先発ローテーションが、米開幕2週間で変更を余儀なくされた。
現地3月27日の米開幕戦から、ブレイク・スネル、山本由伸、佐々木朗希、タイラー・グラスノー、ダスティン・メイの5人体制で回していたが、左肩の炎症でスネルが4月6日に15日間の負傷者リスト(IL)入り。
怪我がなければスネルの登板だった現地4月8日のワシントン・ナショナルズ戦には、傘下3Aのオクラホマシティ・コメッツからジャスティン・ロブレスキーが昇格して登板する。
さらに、翌9日は順番でいえば山本の登板となるが、ドジャースは10日の移動日を挟んで11日から始まるシカゴ・カブスとの3連戦の初戦に山本をぶつけたい意向のようだ。
【動画】ドジャース大谷翔平の第4号2ランアーチ!
注目が集まる9日の先発は、ドジャース専門メディア『Dodger Blue』が“待機中”と報じたランドン・ナックの可能性があるという。「先発ローテーションの変更を強いられたロバーツ監督は7日の試合前、オクラホマシティのナックがチームに“滞在している”と説明。ナショナルズ戦の3戦目に先発する可能性が高い」状況のようだ。
ロブレスキーは3Aで4月1日に登板しており、5回2/3を投げて、被安打3、無失点、防御率0.00。ナックは4月3日にリリーフとして登板し、4回2/3、奪三振5、四球2、2失点を記録した。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】さまざまな背景、人種などを超えて、ドジャースのWH訪問が実現「トランプ大統領はLAで賛否両論の人物」「一部から招待を断るよう圧力がかかっていた」地元紙報道
【記事】「またもや、だらしない試合をした」ドジャースの連日の拙守に厳しい評価も “ポジティブな面”あると米記者指摘「この悪い形での連敗のなかでも...」
現地3月27日の米開幕戦から、ブレイク・スネル、山本由伸、佐々木朗希、タイラー・グラスノー、ダスティン・メイの5人体制で回していたが、左肩の炎症でスネルが4月6日に15日間の負傷者リスト(IL)入り。
怪我がなければスネルの登板だった現地4月8日のワシントン・ナショナルズ戦には、傘下3Aのオクラホマシティ・コメッツからジャスティン・ロブレスキーが昇格して登板する。
さらに、翌9日は順番でいえば山本の登板となるが、ドジャースは10日の移動日を挟んで11日から始まるシカゴ・カブスとの3連戦の初戦に山本をぶつけたい意向のようだ。
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注目が集まる9日の先発は、ドジャース専門メディア『Dodger Blue』が“待機中”と報じたランドン・ナックの可能性があるという。「先発ローテーションの変更を強いられたロバーツ監督は7日の試合前、オクラホマシティのナックがチームに“滞在している”と説明。ナショナルズ戦の3戦目に先発する可能性が高い」状況のようだ。
ロブレスキーは3Aで4月1日に登板しており、5回2/3を投げて、被安打3、無失点、防御率0.00。ナックは4月3日にリリーフとして登板し、4回2/3、奪三振5、四球2、2失点を記録した。
構成●THE DIGEST編集部
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