“ピッチングニンジャ”ことMLB公認投球アナリストのロブ・フリードマン氏が４月10日、自身のSNSを更新。2010年にMLB史上最速の105.8マイル（約170.3キロ）を計測した人類最速男ことボストン・レッドソックスのアロルディス・チャップマンの投球に熱い視線を送った。
【動画】ピッチングニンジャも驚愕の“人類最速男”チャップマンの豪速球！

　チャップマンは同９日のトロント・ブルージェイズ戦に４番手として登板し、１回（14球）を投げて被安打１、２奪三振の成績をマーク。同マウンドの投球シーンをフリードマン氏が「アロルディス・チャップマン、時速162マイル（約164.1キロ）彼は37歳だ」と綴り、公開した。
  　この速球にファンも驚嘆。ネット上には「ボールの軌道がえげつない」「もう37歳なのにびっくり！」「軌道がエグい」「誰が打てるの」「ヤバすぎる」「マジで超人だろ」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

　チャップマンは通算802試合登板し、57勝45敗337セーブ、防御率2.61をマーク。今後の活躍も楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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