5本中4本がソロホームランだ。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地4月14日(日本時間15日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に1番・指名打者で先発出場。3回の第2打席で6試合ぶりの5号ホームランを放った。
【動画】98マイルの剛速球を112マイルで打ち返した大谷翔平の5号特大弾!
大谷は3回、先頭打者としてロッキーズ先発のアントニオ・センザテーラと対峙。カウント2-2からの6球目、98マイル(約158キロ)のフォーシームをフルスイングすると、打球は快音を響かせてセンターバックスクリーンへ飛び込んだ。打球速度112マイル(約180.2キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)を計測する豪快な一発は6試合ぶりの5号ソロホームランとなり、ドジャースが3対0とリードを広げた。 大谷の久々の豪快弾に球場もSNSも大いに沸いたが、米メディア『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は自身のXを通じて、次のような皮肉を込めた文面を綴った。
「このままだと大谷翔平は42本塁打、47打点でシーズンを終えることになる。彼は走者が塁にいる時は打席に立たないからね(笑)」
今季5本塁打、6打点の大谷は、5本のホームランのうち、4本までがソロホームラン。唯一の複数打点となったのは、4月8日のワシントン・ナショナルズ戦で放った同点2ランのみだ。この日は4回裏の第3打席で、2死一、三塁の好機を迎えたが、ここはライトへの大飛球であと一伸びが足りず。この打席を除けば、すべて走者なしの場面で打席に立っている。
同記者が指摘するように、大谷の前にいかに走者を出すかが、ドジャース打線の大きな課題と言えるようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】王貞治、渡辺謙、YOSHIKI、井上尚弥、ケン・グリフィーJr…ドジャースvsカブスの2連戦に訪れた日米ビッグスターたちを一挙紹介!
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地4月14日(日本時間15日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に1番・指名打者で先発出場。3回の第2打席で6試合ぶりの5号ホームランを放った。
【動画】98マイルの剛速球を112マイルで打ち返した大谷翔平の5号特大弾!
大谷は3回、先頭打者としてロッキーズ先発のアントニオ・センザテーラと対峙。カウント2-2からの6球目、98マイル(約158キロ)のフォーシームをフルスイングすると、打球は快音を響かせてセンターバックスクリーンへ飛び込んだ。打球速度112マイル(約180.2キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)を計測する豪快な一発は6試合ぶりの5号ソロホームランとなり、ドジャースが3対0とリードを広げた。 大谷の久々の豪快弾に球場もSNSも大いに沸いたが、米メディア『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は自身のXを通じて、次のような皮肉を込めた文面を綴った。
「このままだと大谷翔平は42本塁打、47打点でシーズンを終えることになる。彼は走者が塁にいる時は打席に立たないからね(笑)」
今季5本塁打、6打点の大谷は、5本のホームランのうち、4本までがソロホームラン。唯一の複数打点となったのは、4月8日のワシントン・ナショナルズ戦で放った同点2ランのみだ。この日は4回裏の第3打席で、2死一、三塁の好機を迎えたが、ここはライトへの大飛球であと一伸びが足りず。この打席を除けば、すべて走者なしの場面で打席に立っている。
同記者が指摘するように、大谷の前にいかに走者を出すかが、ドジャース打線の大きな課題と言えるようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】王貞治、渡辺謙、YOSHIKI、井上尚弥、ケン・グリフィーJr…ドジャースvsカブスの2連戦に訪れた日米ビッグスターたちを一挙紹介!
関連記事
- 「行きは158キロ、帰りは180キロだ!」剛速球を豪快に打ち返した大谷翔平、圧巻5号に米メディア脱帽「これがオオタニの本気のパワー」
- 「凄い音だ...」ドジャース大谷翔平が放った約180キロの“豪快5号ソロ”に列島唖然「打球音がちげええええ」「音が違うんよ!」
- 「キターーーーー!」ドジャース・ベッツが“先制4号2ラン”…11戦ぶりの豪快弾にファン歓喜「目が覚めた!」「ベッ谷嬉しそう」
- ドジャースで相次ぐ“胃腸系トラブル”…テオスカー・ヘルナンデスが「胃腸炎のため」“スタメン外”とロバーツ監督が明かす
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も