怪物スラッガーが新主将に就任だ。
【動画】スクーバルの9奪三振ショー
現地4月14日、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは、2026年3月に開催が予定されている第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への初参加を表明し、同時に米国代表の主将就任も決定。オンライン出演したMLB専門チャンネル『MLB Network』の番組内では、現在の心境や意気込みを明かしている。
前回大会は、当時フリーエージェント(FA)の真っ最中で出場を見送っていたジャッジ。「自宅で観戦するのは、あまり良い気分じゃない。あの場にいたかった」と当時の心境を振り返ると、「この機会を楽しみにしていた。マイク・トラウトのように主将を任されるのは、本当に特別な名誉だと思う」と興奮気味に話した。
2023年大会で米国代表の主将を務めたロサンゼルス・エンジェルスのトラウトからも、「彼こそ相応しい」と厚い信頼が置かれるジャッジ。「仲間からの評価、特にトラウトからの評価が何よりも重要だ」と続け、「球界で最も偉大な選手。僕がこのリーグに来てからも、その前もずっとそうだった」と前主将への敬意を示している。
また、「チームに残ってほしい。彼と一緒に外野を守りたい」と語った32歳の大砲は、「みんなが胸にチームUSAを背負う。エキサイティングなことだ」と強調。「前回決勝まで勝ち進み、日本に敗れている。重要なのは、僕たちが共通の目標へ歩んでいくことだ」と力を込め、17年大会以来の王座奪還を見据えていた。
連覇を狙う侍ジャパンにとって、彼らが大きな壁になることは間違いない。来年3月の戦いが今から楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「変化球はゾーンの内外で鋭かった」ド軍メイが披露した圧巻のピッチング!
【動画】「音が違うんよ!」大谷翔平が放った5号ソロホームラン!
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前回大会は、当時フリーエージェント(FA)の真っ最中で出場を見送っていたジャッジ。「自宅で観戦するのは、あまり良い気分じゃない。あの場にいたかった」と当時の心境を振り返ると、「この機会を楽しみにしていた。マイク・トラウトのように主将を任されるのは、本当に特別な名誉だと思う」と興奮気味に話した。
2023年大会で米国代表の主将を務めたロサンゼルス・エンジェルスのトラウトからも、「彼こそ相応しい」と厚い信頼が置かれるジャッジ。「仲間からの評価、特にトラウトからの評価が何よりも重要だ」と続け、「球界で最も偉大な選手。僕がこのリーグに来てからも、その前もずっとそうだった」と前主将への敬意を示している。
また、「チームに残ってほしい。彼と一緒に外野を守りたい」と語った32歳の大砲は、「みんなが胸にチームUSAを背負う。エキサイティングなことだ」と強調。「前回決勝まで勝ち進み、日本に敗れている。重要なのは、僕たちが共通の目標へ歩んでいくことだ」と力を込め、17年大会以来の王座奪還を見据えていた。
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構成●THE DIGEST編集部
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