現地4月15日はジャッキー・ロビンソン・デーだ。1947年4月15日にドジャースでメジャーデビューし、人種の壁を破った彼の功績をたたえ、今では全30球団で永久欠番になっている背番号「42」を全選手が着用してプレーする。
2025年のそんな記念すべき日にも、多くの出来事が起こった。
○ブルージェイズ 6-3 ブレーブス●
ブルージェイズが5回にアラン・ローデンとアンソニー・サンダンデアーのホームランなどで5点を奪って勝利。パワー不足が深刻だったブルージェイズは、この日が初の複数ホームラン試合となった。なお、今季デビューしたばかりのローデンはこれがメジャー初本塁打。
●パイレーツ 0-3 ナショナルズ○
22歳のジェームズ・ウッド(ナショナルズ)が先頭打者弾。飛距離約120メートルの特大弾だった。
○レッズ 8-4 マリナーズ●
今季からレッズに新加入しながらも、左太腿の故障で戦列を離れていたオースティン・ヘイズが5番・DHで今季初出場&初スタメン。3ランを含むマルチ安打で勝利に貢献した。
●マーリンズ 4-10 ダイヤモンドバックス○
ダイヤモンドバックスが3本のホームランを放ち、2ケタ得点で快勝。6回にはコービン・キャロルが6号グランドスラムを放っている。
●ホワイトソックス 3-12 アスレティックス○
タイラー・ソダーストロム(アスレティックス)が初回と6回にそれぞれ本塁打。シーズン最初の17試合で3度のマルチ弾は球団史上2人目の快挙だった。
●レイズ 4-7 レッドソックス○
第2子の誕生により翌日から育休に入る予定のアレックス・ブレグマン(レッドソックス)が、5打数5安打2本塁打4打点の大活躍。
●パドレス 1-2 カブス○
今永昇太(カブス)は5回1失点ながら勝ち負けつかずも、延長戦の末カブスが勝利。パドレスは今季11連勝中だったホームで初の敗戦。
構成●SLUGGER編集部
【動画】大谷翔平も背番号「42」の装い。現地のジャッキー・ロビンソン・デーの様子
2025年のそんな記念すべき日にも、多くの出来事が起こった。
○ブルージェイズ 6-3 ブレーブス●
ブルージェイズが5回にアラン・ローデンとアンソニー・サンダンデアーのホームランなどで5点を奪って勝利。パワー不足が深刻だったブルージェイズは、この日が初の複数ホームラン試合となった。なお、今季デビューしたばかりのローデンはこれがメジャー初本塁打。
●パイレーツ 0-3 ナショナルズ○
22歳のジェームズ・ウッド(ナショナルズ)が先頭打者弾。飛距離約120メートルの特大弾だった。
○レッズ 8-4 マリナーズ●
今季からレッズに新加入しながらも、左太腿の故障で戦列を離れていたオースティン・ヘイズが5番・DHで今季初出場&初スタメン。3ランを含むマルチ安打で勝利に貢献した。
●マーリンズ 4-10 ダイヤモンドバックス○
ダイヤモンドバックスが3本のホームランを放ち、2ケタ得点で快勝。6回にはコービン・キャロルが6号グランドスラムを放っている。
●ホワイトソックス 3-12 アスレティックス○
タイラー・ソダーストロム(アスレティックス)が初回と6回にそれぞれ本塁打。シーズン最初の17試合で3度のマルチ弾は球団史上2人目の快挙だった。
●レイズ 4-7 レッドソックス○
第2子の誕生により翌日から育休に入る予定のアレックス・ブレグマン(レッドソックス)が、5打数5安打2本塁打4打点の大活躍。
●パドレス 1-2 カブス○
今永昇太(カブス)は5回1失点ながら勝ち負けつかずも、延長戦の末カブスが勝利。パドレスは今季11連勝中だったホームで初の敗戦。
構成●SLUGGER編集部
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