ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星が現地15日(日本時間16日)、敵地グローブライフ・フィールドで行なわれたテキサス・レンジャーズとの3連戦初戦に先発登板。レンジャーズ打線を相手に6回79球を投げ、3安打6奪三振2四球1失点と好投を見せた。
【動画】菊池雄星 2回裏の2奪三振
開幕から4度目の先発登板となったこの試合でも、菊池は持ち味の力強いストレートと変化球を織り交ぜ、レンジャーズ打線を封じ込めた。しかし、味方打線の援護に恵まれず、チームは0対4で敗戦。菊池自身も今季3敗目を喫した。
この好投にファンからは「運の無さが続く…」「いいピッチングだったのに残念」「次こそは勝ち星つけて」「攻撃陣の後ろ盾がない」「かわいそう」といった声がSNS上で多数寄せられた。菊池の力投に応えられなかったチームの奮起と、次戦での白星を期待する声は高まっている。
開幕からここまでの菊池の成績は、24イニングを投げ、22奪三振、防御率4.13となっている。チームは9勝7敗でアメリカン・リーグ西地区2位につけている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】今シーズン5個目、通算150盗塁を成功させた大谷
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開幕から4度目の先発登板となったこの試合でも、菊池は持ち味の力強いストレートと変化球を織り交ぜ、レンジャーズ打線を封じ込めた。しかし、味方打線の援護に恵まれず、チームは0対4で敗戦。菊池自身も今季3敗目を喫した。
この好投にファンからは「運の無さが続く…」「いいピッチングだったのに残念」「次こそは勝ち星つけて」「攻撃陣の後ろ盾がない」「かわいそう」といった声がSNS上で多数寄せられた。菊池の力投に応えられなかったチームの奮起と、次戦での白星を期待する声は高まっている。
開幕からここまでの菊池の成績は、24イニングを投げ、22奪三振、防御率4.13となっている。チームは9勝7敗でアメリカン・リーグ西地区2位につけている。
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