ブレイク・スネル(現ドジャース)は過去に浴室の飾りに足をぶつけて負傷する珍事を経験したことがあるが、それに匹敵する不祥事ならぬ“負傷事”がツインズにて起こった。先週末にマイナーへ降格されたばかりの内野手ホゼ・ミランダが、ペットボトルの水で負傷したことで話題を呼んでいる。
ミランダが負傷したのは現地4月15日だ。現地のスーパーマーケット『ターゲット』(ツインズの本拠地ターゲット・フィールドのネーミングライツの由来でもある)に買い物に行き、ペットボトルの水が詰まったケースを運んでいた。ミランダはうっかり手を滑らせてケースを落としそうになったが、慌てて掴み直した際に左手に痛みが走ったという。
2016年ドラフト2巡目でツインズに指名され、コンタクト能力に優れた内野手として22年と24年にはそれぞれ120試合以上に出場しているミランダだが、今季、特にここ1週間は不運が続いている。
現地12日には二塁ベースに滑り込んだ際に審判のコールを聞き違え、セーフをアウトと勘違いしてベンチに戻ってしまう痛恨の走塁ミスを犯してマイナーに降格。そしてこの負傷とあって、まさに踏んだり蹴ったりの1週間だ。
構成●SLUGGER編集部
【動画】「セーフ」なのに「アウト」と聞き違え……ミランダの痛恨の走塁ミス
ミランダが負傷したのは現地4月15日だ。現地のスーパーマーケット『ターゲット』(ツインズの本拠地ターゲット・フィールドのネーミングライツの由来でもある)に買い物に行き、ペットボトルの水が詰まったケースを運んでいた。ミランダはうっかり手を滑らせてケースを落としそうになったが、慌てて掴み直した際に左手に痛みが走ったという。
2016年ドラフト2巡目でツインズに指名され、コンタクト能力に優れた内野手として22年と24年にはそれぞれ120試合以上に出場しているミランダだが、今季、特にここ1週間は不運が続いている。
現地12日には二塁ベースに滑り込んだ際に審判のコールを聞き違え、セーフをアウトと勘違いしてベンチに戻ってしまう痛恨の走塁ミスを犯してマイナーに降格。そしてこの負傷とあって、まさに踏んだり蹴ったりの1週間だ。
構成●SLUGGER編集部
【動画】「セーフ」なのに「アウト」と聞き違え……ミランダの痛恨の走塁ミス
関連記事
- 「いよいよ役者が揃う」ドジャースのレジェンド、トリプルAで無失点好投!ファン歓喜「待ちきれない」「素晴らしい光景だ」
- ド軍本拠地に韓国アイドルグループが“ドジャースユニ姿”で降臨…「かわいい」内野手ロハスとの“記念ショット”にX反響!「カッコイイ」
- 「しかし監督は慎重だ」韓国メディアも拍子抜け!? キム・ヘソンが3Aで好調も…不振パヘスに指揮官はあと100打席与えると発言
- 2028年ロス五輪のメイン会場にドジャースタジアムが選出! 気の早い米メディアは「魅力的な大谷翔平と日本代表のホームになる」と予測
- 「突然守備がおバカになった…」今永昇太、まさかの“自責点ゼロ被弾”に米メディアから同情の声やまず!「今季もっとも恥ずかしい場面」