現地16日(日本時間17日)、トロント・ブルージェイズは本拠地ロジャース・センターでアトランタ・ブレーブスとの3連戦最終戦に臨み、3対1で勝利。このカードを2勝1敗と勝ち越した。
2番・一塁で先発出場したブルージェイズの主砲、ブラディミール・ゲレーロJr.は、先日14年5億ドル(約730億円)という巨額での契約延長に合意したばかり。しかし、今シーズンはまだ本塁打を放っていなかった。
【動画】ゲレーロJr. 今シーズン第1号ホームラン
そんな中、待望の一発は1対0とブルージェイズがリードして迎えた6回裏だった。無死走者なしの場面で打席に立ったゲレーロJr.は、カウント3-2からの7球目、ブレーブスの先発スペンサー・ストライダーが投じた83.6マイル(約135キロ)のスライダーを完璧に捉えた。打球は美しい放物線を描き、レフトスタンドの2階席へと飛び込む今シーズン第1号となるソロホームランとなった。飛距離は412フィート(約126メートル)を計測した。
この記念すべき今シーズン第1号ホームランに、ファンからは「重荷が降り、彼のスイングが戻ってきた」「既にブルージェイズの伝説だ」「別格のオーラが漂っている」「もっとこんなホームランを打ってほしい」「これで一気に盛り上がるぞ」といった歓喜の声がSNS上に寄せられた。
ゲレーロJr.はこの試合、本塁打を含む3打数2安打2打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献。長期にわたる契約延長という追い風を受け、今シーズンさらなる活躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が6号先頭打者アーチ!136メートル超の特大弾が右翼席に突き刺さる
2番・一塁で先発出場したブルージェイズの主砲、ブラディミール・ゲレーロJr.は、先日14年5億ドル(約730億円)という巨額での契約延長に合意したばかり。しかし、今シーズンはまだ本塁打を放っていなかった。
【動画】ゲレーロJr. 今シーズン第1号ホームラン
そんな中、待望の一発は1対0とブルージェイズがリードして迎えた6回裏だった。無死走者なしの場面で打席に立ったゲレーロJr.は、カウント3-2からの7球目、ブレーブスの先発スペンサー・ストライダーが投じた83.6マイル(約135キロ)のスライダーを完璧に捉えた。打球は美しい放物線を描き、レフトスタンドの2階席へと飛び込む今シーズン第1号となるソロホームランとなった。飛距離は412フィート(約126メートル)を計測した。
この記念すべき今シーズン第1号ホームランに、ファンからは「重荷が降り、彼のスイングが戻ってきた」「既にブルージェイズの伝説だ」「別格のオーラが漂っている」「もっとこんなホームランを打ってほしい」「これで一気に盛り上がるぞ」といった歓喜の声がSNS上に寄せられた。
ゲレーロJr.はこの試合、本塁打を含む3打数2安打2打点の活躍を見せ、チームの勝利に貢献。長期にわたる契約延長という追い風を受け、今シーズンさらなる活躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が6号先頭打者アーチ!136メートル超の特大弾が右翼席に突き刺さる
関連記事
- あわや大怪我の大惨事!大谷翔平の背中にファウルボールが当たる→すぐに爽やかな笑顔を見せるも…ファン心配「背中に当たってるやーん」
- OPSは驚異の1.322…ジャッジの“特大7号アーチ”に米衝撃!「史上最高の打者だ」
- 「ロースターは40人なのに60人くらい選手がいるような気がする」――ドジャースが「MLB球団幹部が選ぶ最高のフロントオフィス」に選出。フリードマン編成総責任者の手腕に称賛の声相次ぐ
- 「完全に打ち砕いた!」大谷翔平の今季最長136メートル超弾に米騒然! ドジャース打者一巡の猛攻に球場大興奮も、先発ミラーが3回6失点の乱調
- 「いよいよ役者が揃う」ドジャースのレジェンド、トリプルAで無失点好投!ファン歓喜「待ちきれない」「素晴らしい光景だ」