14奪三振の快投に隣国からも驚きの声が上がっている。
巨人の井上温大投手は4月22日、本拠地での中日戦に先発登板。8回を投げ3安打、14三振、無四球、1失点の内容で今季2勝目を飾った。防御率は1.61となっている。
【動画】とにかくバットに当たらない! 井上温大の奪三振ショー 井上は完投こそ逃したものの、圧倒的な投球をみせた。1回に2本のヒットを許し、2死一、三塁のピンチを迎えたものの、ジェイソン・ボスラーを遊ゴロに仕留め得点を許さず。その後は三振の山を築き、8イニングで14奪三振。失点は中田翔に打たれた本塁打のみに抑えた。
井上の圧巻の投球には、韓国メディアからも驚きの反応をみせた。『SPOTV NEWS』は「日本にまたモンスター投手が現われた」と綴り、この日の活躍ぶりを称賛。巨人の若き23歳左腕がセ・リーグ奪三振1位(31個)に浮上したことを伝えた。
また、同メディアは米MLB統計サイト『FAN GRAPHS』において、井上は国際プロスペクト(有望株)ランキングで、5位にランクされていることを紹介。昨季38本塁打、40盗塁の活躍をみせた母国の新星と比較し、「(KBOで最上位の)キム・ドヨンより一段高い5位に位置している」と言及し、井上はアジア屈指の有望株であると見解を示している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】DeNAバウアーが近本光司に本塁打を浴びる瞬間…
【動画】大谷翔平がお披露目した“短髪イメチェン姿”!(10秒辺り)
巨人の井上温大投手は4月22日、本拠地での中日戦に先発登板。8回を投げ3安打、14三振、無四球、1失点の内容で今季2勝目を飾った。防御率は1.61となっている。
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井上の圧巻の投球には、韓国メディアからも驚きの反応をみせた。『SPOTV NEWS』は「日本にまたモンスター投手が現われた」と綴り、この日の活躍ぶりを称賛。巨人の若き23歳左腕がセ・リーグ奪三振1位(31個)に浮上したことを伝えた。
また、同メディアは米MLB統計サイト『FAN GRAPHS』において、井上は国際プロスペクト(有望株)ランキングで、5位にランクされていることを紹介。昨季38本塁打、40盗塁の活躍をみせた母国の新星と比較し、「(KBOで最上位の)キム・ドヨンより一段高い5位に位置している」と言及し、井上はアジア屈指の有望株であると見解を示している。
構成●THE DIGEST編集部
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