ロサンゼルス・ドジャースでボール3つを使ったジャグリングが大流行だ。現地4月21日、ドジャース公式SNSが山本由伸とブレイク・スネルが“お手玉対決”を公開。少しずつ前進しながら手を止めてしまったスネルに対し、山本は平然と繰り返して勝利した。
“お手玉対決”が好評だったのか、ドジャース公式は22日に別バージョンをアップ。「他の選手たちもジャグリングをやってみたかったって」と記し、スネルと山本に加え、トミー・エドマン、アンソニー・バンダ、タナー・スコット、ジャック・ドレイヤー、タイラー・グラスノー、マーク・プライアー投手コーチが登場した。
【動画】大きな話題となったドジャースの選手・コーチのジャグリング
エドマンは真剣な表情で挑戦し、うまくできないバンダにはスネルが手ほどき。最短13秒でルービックキューブの色を揃えられる“天才”ドレイヤーは、床に落ちて跳ねたボールを左足で19回もリフティングする器用さを見せつけた。
スコットがぎこちない手さばきで練習していると、貫録たっぷりのブライアー投手コーチが手元を一切見ずに3つのボールをジャグリングしながら、「なんでできないんだ?」と貫録のひと言。最後にグラスノーと山本が4つのボールに挑戦したが、両者ともすぐにボールを落としてしまって苦笑いの表情を浮かべた。
構成●THE DIGEST編集部
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エドマンは真剣な表情で挑戦し、うまくできないバンダにはスネルが手ほどき。最短13秒でルービックキューブの色を揃えられる“天才”ドレイヤーは、床に落ちて跳ねたボールを左足で19回もリフティングする器用さを見せつけた。
スコットがぎこちない手さばきで練習していると、貫録たっぷりのブライアー投手コーチが手元を一切見ずに3つのボールをジャグリングしながら、「なんでできないんだ?」と貫録のひと言。最後にグラスノーと山本が4つのボールに挑戦したが、両者ともすぐにボールを落としてしまって苦笑いの表情を浮かべた。
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