大谷翔平（ロサンゼルス・ドジャース）は、現地４月23日のシカゴ・カブス戦前に実施予定だったブルペン練習を回避した。

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　地元紙『Orange County Register』でドジャース番を務めるビル・プランケット氏によれば、「今日ショウヘイ・オオタニは軽めのブルペン練習を行なう予定だったが、外野でキャッチボールをしただけだ。変更された理由は説明されていない」と自身のXで報告。

　５月頃に投手復帰が見込まれている背番号17。前日の試合前、デーブ・ロバーツ監督は「明日、軽めのブルペン投球を行なうだろう」と明かしていたが、予定は変更されたようだ。
  　18日から産休制度「父親リスト」入りし、翌日には自身のインスタグラムで第１子となる女児が誕生したことを発表していた大谷。プランケット氏は、「父親リストから復帰して以来、まだオオタニと話せていない。だから、どの程度スケジュールに影響があったのか分からない」と不安を隠し切れないようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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