シカゴ・カブスの鈴木誠也が現地29日(日本時間30日)、敵地PNCパークで行なわれたピッツバーグ・パイレーツとの2連戦初戦に3番・DHで先発出場。4打数3安打1本塁打2打点1四球と大暴れし、チームの9対0の大勝に貢献した。
4回表には、先発左腕アンドリュー・ヒーニーからセンターへの二塁打でチームの先制点を演出。7回表には、4番手右腕ハンター・ストラットンから95.5マイル(約154キロ)のフォーシームを捉え、センターへ飛距離396フィート(約121メートル)の7号2ランホームランを叩き込んだ。さらに9回表には、6番手右腕デビット・ベッドナーから左中間への三塁打を放ち、続くカーソン・ケリーのヒットで生還。あとシングルヒットが出ればサイクル安打という活躍を見せた。
【動画】鈴木誠也 7号2ランホームランと猛打賞となる三塁打
この活躍にファンからは「エグいな」「めちゃくちゃ打ってて好き」「日本プロ野球史上最強の右打者」「化け物や」「躍動してて嬉しい」「本塁打30本期待してる」といった歓喜の声がSNS上に溢れた。
開幕から26試合に出場し、7本塁打25打点、打率.298、出塁率.368、OPS.964と好成績を維持している鈴木。この日の活躍で、更なる飛躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】今永昇太が緊急降板。6回途中まで6安打無失点の快調も、右足に“違和感”。シカゴ放送局も悲鳴「今日の試合で負傷退場した」
4回表には、先発左腕アンドリュー・ヒーニーからセンターへの二塁打でチームの先制点を演出。7回表には、4番手右腕ハンター・ストラットンから95.5マイル(約154キロ)のフォーシームを捉え、センターへ飛距離396フィート(約121メートル)の7号2ランホームランを叩き込んだ。さらに9回表には、6番手右腕デビット・ベッドナーから左中間への三塁打を放ち、続くカーソン・ケリーのヒットで生還。あとシングルヒットが出ればサイクル安打という活躍を見せた。
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この活躍にファンからは「エグいな」「めちゃくちゃ打ってて好き」「日本プロ野球史上最強の右打者」「化け物や」「躍動してて嬉しい」「本塁打30本期待してる」といった歓喜の声がSNS上に溢れた。
開幕から26試合に出場し、7本塁打25打点、打率.298、出塁率.368、OPS.964と好成績を維持している鈴木。この日の活躍で、更なる飛躍が期待される。
構成●THE DIGEST編集部
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