ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月29日、マイマミ・マーリンズ戦に1番・指名打者で先発出場。第1打席の初球で7号ソロ本塁打を放ち、長女誕生後の初ホームランをマークした。待望の“パパ1号”がついに飛び出した一方で、MLBの公式Xが大谷の打席前からホームランを放つまでの一連の振る舞いに注目している。
【動画】セーラームーンで登場した大谷が敵将に笑顔で挨拶 → 容赦ない豪快弾までの一部始終
1点ビハインドで迎えた初回、大谷はマーリンズ先発右腕のサンディ・アルカンタラが投じた内角低めの初球シンカーを豪快にフルスイング。打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、角度23度を計測した弾丸ライナーが右翼スタンドに着弾し、先頭打者アーチで試合を振り出しに戻した。
復帰後の初ホームランを相手ベンチからの目線で伝えたのが、MLB公式Xアカウント『MLB Espanol』だ。大谷はこの日、真美子夫人が選曲した『美少女戦士セーラームーン』のアニメオープニング曲とともに登場すると、いつものように相手ベンチの監督に向かって一礼。マーリンズの指揮官は、昨年ドジャースの一塁ベースコーチを務めた恩師とも言えるクレイトン・マッカロー監督だ。
爽やかな笑顔をみせて打席に入った大谷は、その数秒後に、「月に代わってお仕置き」とばかりに豪快なホームランを放ち、ダイヤモンドを悠々と一周してみせた。「大谷翔平が笑うのは、計画があるからだ…」と苦笑いの絵文字を添えて綴った同アカウントでは、マーリンズダグアウト側から、この一連の流れのワンカット映像を公開している。
投稿をチェックしたファンからは、「このカメラ目線最高」「敵将と笑顔で挨拶した5秒後にホームランぶっ込む大谷さんエグすぎw」「大谷翔平、容赦なし」「『ショウヘイは礼儀正しい。必ず挨拶して、打つんだ』ダスティ・ベイカーさんの語録通り」「セーラームーン(ムーンライト伝説)→元恩師にドヤ顔で挨拶→初球ホームランが約1分に収まっていてアツい」などと歓喜の声が寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、SY賞右腕のシンカーをすくい上げ“パパ1号”!
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1点ビハインドで迎えた初回、大谷はマーリンズ先発右腕のサンディ・アルカンタラが投じた内角低めの初球シンカーを豪快にフルスイング。打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、角度23度を計測した弾丸ライナーが右翼スタンドに着弾し、先頭打者アーチで試合を振り出しに戻した。
復帰後の初ホームランを相手ベンチからの目線で伝えたのが、MLB公式Xアカウント『MLB Espanol』だ。大谷はこの日、真美子夫人が選曲した『美少女戦士セーラームーン』のアニメオープニング曲とともに登場すると、いつものように相手ベンチの監督に向かって一礼。マーリンズの指揮官は、昨年ドジャースの一塁ベースコーチを務めた恩師とも言えるクレイトン・マッカロー監督だ。
爽やかな笑顔をみせて打席に入った大谷は、その数秒後に、「月に代わってお仕置き」とばかりに豪快なホームランを放ち、ダイヤモンドを悠々と一周してみせた。「大谷翔平が笑うのは、計画があるからだ…」と苦笑いの絵文字を添えて綴った同アカウントでは、マーリンズダグアウト側から、この一連の流れのワンカット映像を公開している。
投稿をチェックしたファンからは、「このカメラ目線最高」「敵将と笑顔で挨拶した5秒後にホームランぶっ込む大谷さんエグすぎw」「大谷翔平、容赦なし」「『ショウヘイは礼儀正しい。必ず挨拶して、打つんだ』ダスティ・ベイカーさんの語録通り」「セーラームーン(ムーンライト伝説)→元恩師にドヤ顔で挨拶→初球ホームランが約1分に収まっていてアツい」などと歓喜の声が寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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