MLB・カンザスシティ・ロイヤルズ傘下2Aのノースウエスト・アーカンソーに所属するジャック・カグリオーン内野手が5月6日(日本時間7日)、ウィチタ・ウィンドサージ(ミネソタ・ツインズ傘下2A)戦に「3番・一塁」で先発出場。2本のホームランを放ち、チームの勝利(5ー4)に貢献した。
【動画】“大谷2世”カグリオーンが2Aで大暴れ!豪快な7号ソロ&8号3ラン
カグリオーンは3回表、ウィンド・サージの右腕ダレン・ボーエンと対峙。左翼フェンス越えの今季第7号のソロ本塁打を記録。7回にも逆方向に8号3ラン本塁打をマークするなど、3安打4打点、2本塁打の活躍をみせた。
この日の同内野手の活躍にMLB公式もXで反応。次のように記し、称賛した。
「カグリオーンは今、絶好調だ。今日の2本のホームランで、直近3試合で4本塁打となった」
米スポーツ局『ESPN』のジェフ・パッサン記者も自身のXで「カグリオーンのパワーは格別だ」と絶賛。さらに今季37試合を戦いチーム全体で26本塁打(両リーグワースト2位タイ)と打撃が伸び悩んでいるロイヤルズに対して以下のように指摘した。
「(カグリオーンは)2Aで打率.330、OPS1.012を記録。ロイヤルズは慎重な姿勢を見せているが、いずれ、遅かれ早かれ、打率.226、出塁率.282、長打率.325にとどまっている外野陣にとって、カグリオーンが解決策となるだろう」
カグリオーンは今季2Aで28試合に出場し、打率.330、8本塁打、OPS1.012の成績をマーク。米フロリダ大学に在学当時は投打の二刀流で“大谷翔平2世”として注目を浴びた22歳内野手は、196センチの長身から繰り出す規格外のパワーでどこまで本塁打を量産するのか。今後のパフォーマンスにも期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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「(カグリオーンは)2Aで打率.330、OPS1.012を記録。ロイヤルズは慎重な姿勢を見せているが、いずれ、遅かれ早かれ、打率.226、出塁率.282、長打率.325にとどまっている外野陣にとって、カグリオーンが解決策となるだろう」
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