5月11日(日本時間12日)、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は敵地アスレティックス戦に2番・右翼でスタメン出場。5打数4安打1得点2打点1三振で、打率は.409の成績をマークし、チームの勝利(12ー2)に貢献した。
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ジャッジは、1回の2死走者なしの第1打席にアスレティックス先発ルイス・セベリーノと対決。4度のファウルで粘ったが、9球目のスライダーで空振り三振に倒れた。
3点リードの2回1死満塁の第2打席は、同右腕の2球目のシンカー(157キロ)を捉え右前2点適時打を放ち、追加点。6点リードの4回1死走者なしの第3打席は中越えの弾丸ライナーでの二塁打だった。
9点リードの5回2死走者なしでア軍2番手のミッチ・スペンスと対決した第4打席は、3球目のカットボール(149キロ)をライトへと打ち返し、右安打。9点リードの7回無死走者なしの第5打席にも左安打を放った。
前日のアスレティックス戦で打率.396と4割代を切っていたが、この日5打数4安打の活躍で打率.409に再上昇。同外野手は40試合に出場し、打率.409、14本塁打、39打点、38得点、38三振、24四球、3盗塁、OPS1.274(出塁率.494、長打率.779)の好成績を残している。
好調を維持するジャッジに対して、米放送局『Fox Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏は以下のように綴り、驚きを示した。
「アーロン・ジャッジの数字は理解し難い」
その他にも、ヤンキース専門メディア『Yankees Unloaded』のゲイリー・シェフィールドJr.氏(ゲイリー・シェフィールドの息子)は「ヤンキースでジャッジ以上のレギュラーシーズンでの活躍をした選手はいただろうか?」、ヤンキース専門メディア『Yankees Home Runs』のドム氏は「ジャッジは大谷よりも上の領域にいる、これが議論される唯一の理由は、ジャッジが野球界で最も嫌われているチームでプレーしているからだ」などと、それぞれ自身のXで報じている。
シーズン開幕から驚異的な活躍を見せるジャッジ。シーズン終了までにどんな成績を残すのか、今後のパフォーマンスにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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ジャッジは、1回の2死走者なしの第1打席にアスレティックス先発ルイス・セベリーノと対決。4度のファウルで粘ったが、9球目のスライダーで空振り三振に倒れた。
3点リードの2回1死満塁の第2打席は、同右腕の2球目のシンカー(157キロ)を捉え右前2点適時打を放ち、追加点。6点リードの4回1死走者なしの第3打席は中越えの弾丸ライナーでの二塁打だった。
9点リードの5回2死走者なしでア軍2番手のミッチ・スペンスと対決した第4打席は、3球目のカットボール(149キロ)をライトへと打ち返し、右安打。9点リードの7回無死走者なしの第5打席にも左安打を放った。
前日のアスレティックス戦で打率.396と4割代を切っていたが、この日5打数4安打の活躍で打率.409に再上昇。同外野手は40試合に出場し、打率.409、14本塁打、39打点、38得点、38三振、24四球、3盗塁、OPS1.274(出塁率.494、長打率.779)の好成績を残している。
好調を維持するジャッジに対して、米放送局『Fox Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏は以下のように綴り、驚きを示した。
「アーロン・ジャッジの数字は理解し難い」
その他にも、ヤンキース専門メディア『Yankees Unloaded』のゲイリー・シェフィールドJr.氏(ゲイリー・シェフィールドの息子)は「ヤンキースでジャッジ以上のレギュラーシーズンでの活躍をした選手はいただろうか?」、ヤンキース専門メディア『Yankees Home Runs』のドム氏は「ジャッジは大谷よりも上の領域にいる、これが議論される唯一の理由は、ジャッジが野球界で最も嫌われているチームでプレーしているからだ」などと、それぞれ自身のXで報じている。
シーズン開幕から驚異的な活躍を見せるジャッジ。シーズン終了までにどんな成績を残すのか、今後のパフォーマンスにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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