ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、直近６試合で打率.385（26打数10安打）、３本塁打８打点、７得点４四球の好成績をマーク。現地９日（同10日）の敵地ダイヤモンド・バックス戦で決勝12号３ランを放つなど、調子を上げている。
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　“大谷マニア”として知られる米専門局『FOX Sports』アナリストのベン・バーランダー氏は自身のXを更新。好調の大谷について以下のように綴り、期待を寄せた。
  「オオタニ・ショウヘイは私が今まで見た中で最高のアスリートです。今、彼は打率.300以上、OPS1.000以上、そして10盗塁を記録しています。４度目のMVP受賞も夢ではないのでは？」

　また同氏は「本当に素晴らしい一週間でした」と記し、大谷の直近の活躍に感嘆した。

　大谷は開幕戦から今季39試合にスタメン出場し、打率.308（156打数48安打）、12本塁打、21打点、44得点、46三振、27四球、10盗塁、OPS1.051の成績を記録。今年はどんなシーズンとなるのか、今後のパフォーマンスにも期待だ。

構成●THE DIGEST編集部

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