ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、本拠地で行なわれるロサンゼルス・エンジェルスとの3連戦の2戦目、現地17日(日本時間18日)にクレイトン・カーショウが先発する予定だと語った。
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37歳の左腕カーショウは、ドジャースで18年目のシーズンを迎えている。サイ・ヤング賞を3度受賞した実績を持つ一方、昨年は左肩の手術と左足の故障に苦しんだ。復帰に向けて5度のリハビリ登板を経て、ついにシーズンデビューの時を迎えようとしている。
米放送局『ESPN』の取材に対し、カーショウは「チームに貢献し、助けになりたいという気持ちが強い。故障で離脱している間、チームが戦っているのを見て、その一員として再びマウンドに立ちたいと強く思った」と、復帰への意欲と勝利に貢献したい意思を示した。
また、カーショウは「もしマウンドに上がって打ち込まれ、もう以前のような良い投球ができなくなったとしたら、それは受け入れるしかない。相手打者が自分より優れていた結果なら、それも仕方ないことだ。でも、自分自身の準備不足や気持ちの甘さで結果を出せないようなことは、絶対に避けたいんだ」と、最高の準備をしてマウンドに上がりたいと強調した。
ロバーツ監督はカーショウの復帰について、「彼の経験と実績はチームにとって大きなプラスになる。単に復帰するだけでなく、勝利に貢献してくれると信じている」と期待を寄せた。
構成●THE DIGEST編集部
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