ボルティモア・オリオールズの菅野智之が現地15日(日本時間16日)、本拠地でのミネソタ・ツインズ3連戦の最終日に、今季9度目の先発登板を果たした。
菅野は6回1/3イニング103球を投げ、6安打3奪三振1四球4失点(自責点4)という内容だった。試合は3回表に9番打者のダーション・カーセイJr.に2ランホームランを浴びると、続くバイロン・バクストンにもソロホームランを許し、0対3とリードを奪われた。さらに7回表1死から二塁打とタイムリーヒットを打たれ、リードを0対4と広げられたところで降板となった。
【動画】菅野、ツインズ戦で3奪三振のピッチング
地元スポーツメディア『Baltimore Baseball』のインタビューで、ブランドン・ハイド監督は菅野について「あの3回の1イニングを除けば素晴らしかったと思う。非常に良い投球をして、我々に勝つあらゆる機会を与えてくれた。カーセイJr.に甘いスライダーを投げてしまったが、それほど多くのミスはなかった。それが全てではない。彼は我々にあらゆる機会を与えてくれた。クリス・パダックを打ち崩せず、得点できなかっただけだ」と述べ、打線が援護できなかったことを悔やんだ。
菅野は「最初に点を取られないように努めたが、残念ながら、3回に3点を失ってしまった」と悔しさを滲ませた。今季9試合に登板している菅野は、52回2/3イニングを投げて4勝3敗、29奪三振、9四球、防御率3.08を記録している。チームは現在、15勝27敗、勝率.357でアメリカン・リーグ東地区最下位に沈んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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菅野は6回1/3イニング103球を投げ、6安打3奪三振1四球4失点(自責点4)という内容だった。試合は3回表に9番打者のダーション・カーセイJr.に2ランホームランを浴びると、続くバイロン・バクストンにもソロホームランを許し、0対3とリードを奪われた。さらに7回表1死から二塁打とタイムリーヒットを打たれ、リードを0対4と広げられたところで降板となった。
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地元スポーツメディア『Baltimore Baseball』のインタビューで、ブランドン・ハイド監督は菅野について「あの3回の1イニングを除けば素晴らしかったと思う。非常に良い投球をして、我々に勝つあらゆる機会を与えてくれた。カーセイJr.に甘いスライダーを投げてしまったが、それほど多くのミスはなかった。それが全てではない。彼は我々にあらゆる機会を与えてくれた。クリス・パダックを打ち崩せず、得点できなかっただけだ」と述べ、打線が援護できなかったことを悔やんだ。
菅野は「最初に点を取られないように努めたが、残念ながら、3回に3点を失ってしまった」と悔しさを滲ませた。今季9試合に登板している菅野は、52回2/3イニングを投げて4勝3敗、29奪三振、9四球、防御率3.08を記録している。チームは現在、15勝27敗、勝率.357でアメリカン・リーグ東地区最下位に沈んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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