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MLB

大谷翔平の投手復帰が「近づいている」“投打二刀流”の復活に米メディアが熱視線「もしマウンドに復帰できれば、オオタニの価値はさらに高まるだろう」

THE DIGEST編集部

2025.05.18

ドジャースの大谷翔平。投手復帰はいつになるのか。(C)Getty Images

ドジャースの大谷翔平。投手復帰はいつになるのか。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の投手復帰について、現地5月17日(日本時間18日)米スポーツメディア『Sporting News』は「ドジャース、トミー・ジョン手術後のオオタニ・ショウヘイについて重要な発表」と題した記事を更新し、「ショウヘイの投手復帰が近づいている」と報じた。

 同メディアは投手復帰に向けてリハビリ中の大谷について「土曜日のブルペン練習では、これまでの最大35球から50球を投げ込んだ」と記した上で、次のようにリハビリが順調であることを伝えた。

「ドジャースは、オオタニに変化球の練習を先にさせたいのか、それとも先に実戦形式の打者相手に練習をさせたいのかはまだわからない。いずれにせよ、投球数を増やすことは大きな一歩だ。彼はそれぞれのステップを比較的スムーズに進めてきた」

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 大谷は今季44試合に指名打者として先発出場し、両リーグトップの16本塁打をマーク。OPSも1.071を記録し、ナ・リーグ2位の好成績だ。

 打者としても驚異的なパフォーマンスを続ける大谷について、同メディアは以下のように綴り、投打二刀流の復活に期待を寄せている。

「もし彼がマウンドに復帰できれば、既に野球界屈指の強打者であり走塁もこなすオオタニの価値はさらに高まるだろう」

 また投手復帰については「まだ数か月かかるかもしれない」とも記述。投打二刀流の復帰を目指す大谷の動きから今後も目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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