シカゴ・カブスの鈴木誠也が現地20日(日本時間21日)、敵地ローンデポ・パークで行なわれたマイアミ・マーリンズ戦に2番・ライトで先発出場した。3連戦の2戦目となる試合で、鈴木は5試合ぶりとなる12号2ランホームランを含む猛打賞4打点の活躍を見せ、チームの14対1での勝利に大きく貢献した。
【動画】鈴木誠也、5試合ぶりの12号2ランホームラン
鈴木の一発が飛び出したのは6回表。2死二塁のチャンスで、マーリンズの3番手レイク・バハールのカウント1-0からの2球目、94.5マイル(約152キロ)のフォーシームを完璧に捉えると、打球はセンター方向へ伸び、これが12号2ランとなってカブスは9対1とリードを広げた。
さらに9回表には、10対1とリードを広げ2死満塁の場面で、レフトライン際へ2点タイムリーを放ち、2者が生還し12対1とした。この試合、鈴木は5打数3安打4打点1四球と躍動した。
鈴木の打棒爆発にファンからは「凄い結果残しそう」「怪物君の成績だ」「存在感バクハツ中」「打点リーグ1位エグすぎる」「30本いきそうな勢い」といった熱い声がSNS上に寄せられた。
鈴木は今季45試合で12本塁打、そしてナショナル・リーグトップとなる43打点、打率.253、出塁率.310、OPS.843を記録している。チームもナショナル・リーグ中地区で29勝20敗とし、首位を快走している。
構成●THE DIGEST編集部
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鈴木の一発が飛び出したのは6回表。2死二塁のチャンスで、マーリンズの3番手レイク・バハールのカウント1-0からの2球目、94.5マイル(約152キロ)のフォーシームを完璧に捉えると、打球はセンター方向へ伸び、これが12号2ランとなってカブスは9対1とリードを広げた。
さらに9回表には、10対1とリードを広げ2死満塁の場面で、レフトライン際へ2点タイムリーを放ち、2者が生還し12対1とした。この試合、鈴木は5打数3安打4打点1四球と躍動した。
鈴木の打棒爆発にファンからは「凄い結果残しそう」「怪物君の成績だ」「存在感バクハツ中」「打点リーグ1位エグすぎる」「30本いきそうな勢い」といった熱い声がSNS上に寄せられた。
鈴木は今季45試合で12本塁打、そしてナショナル・リーグトップとなる43打点、打率.253、出塁率.310、OPS.843を記録している。チームもナショナル・リーグ中地区で29勝20敗とし、首位を快走している。
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