ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンは、アトランタ・ブレーブスで12年間プレーした後、2022年からドジャースに加入し、チームの中心選手として活躍している。
５月22日現在、現役最多の2320安打を記録しているフリーマンの次なる目標は、野球界の偉大な記録である3000安打だと、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じた。
【動画】好投手バーンズ相手に、T・ヘルナンデスが逆転３ランアーチ！ 同メディアは、『The Orange County Register』紙のビル・プランケット記者とのインタビューを引用し、フリーマンが今後の展望について語ったことを伝えた。フリーマンは「現在、ドジャースとの契約は（25年以降）あと２年残っている。それからさらに２年プレーしたいと思っている」と述べた上で、「29年９月に40歳になりますが、今年を含めて5年間、毎年平均150安打を打てば3000安打に到達する。もちろん、年齢の壁がいつ来るかは分かりませんが、できるだけ先に延ばしたいと思っている」と、自身の目標と懸念を明かした。
今季39試合に出場しているフリーマンは、打率.368、９本塁打、34打点を記録している。長年の経験に裏打ちされた安定した打撃で、偉大な記録達成に向け、今後もドジャースを牽引していくことが期待される。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「掘り出し物の勝利だったはずが…」敵将も嘆いた、山本由伸の７回９K無失点の圧巻投球に米老舗誌も注目
５月22日現在、現役最多の2320安打を記録しているフリーマンの次なる目標は、野球界の偉大な記録である3000安打だと、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じた。
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今季39試合に出場しているフリーマンは、打率.368、９本塁打、34打点を記録している。長年の経験に裏打ちされた安定した打撃で、偉大な記録達成に向け、今後もドジャースを牽引していくことが期待される。
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