シカゴ・カブスは今シーズン開幕直後、“PCA”ことピート・クロウ=アームストロング外野手に7500万ドル(約107億2500万円)で契約延長を打診したが、合意に至らなかった。複数の米メディアの報道によると、その後もPCAを引き留めるために交渉が続けられているようだ。
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PCAは今季50試合に出場し、打率.279、12本塁打、39打点(リーグ3位)14盗塁(同3位)、OPS.866(出塁率.313、長打率.553)の好成績を残し、大ブレイク。そんなスター外野手の契約延長交渉について、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者が私見を述べた。
同記者はカブスとPCAの契約延長交渉についての経緯を辿った上で、「当然、(カブスは)提示額の引き上げも検討しているが、PCAの急成長により、提示額が倍増している」と指摘した。
同記者によると、カブスは当初、アスレティックスがローレンス・バトラーと交わした6550万ドルの契約延長などを参考に提示した額であったと伝え、「彼らは今、新たな比較対象が必要だと認識している」と語った。
また米メディア『Sporting News』は、米スポーツ局『ESPN』のジェフ・パッサン記者が、クロウ=アームストロングの契約延長にかかる金額について以下のように語っていたことを報じた。
「クロウ=アームストロングとの契約延長には少なくとも1億ドル(約143億円)かかるだろうと予想したが、彼がこのまま好調を続ければ総額は簡単に2億ドル(約286億円)を超えるだろう」
今季、一気にスター街道を駆け上がったPCAは、どこまでこの好調を維持できるのか。今後の活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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同記者によると、カブスは当初、アスレティックスがローレンス・バトラーと交わした6550万ドルの契約延長などを参考に提示した額であったと伝え、「彼らは今、新たな比較対象が必要だと認識している」と語った。
また米メディア『Sporting News』は、米スポーツ局『ESPN』のジェフ・パッサン記者が、クロウ=アームストロングの契約延長にかかる金額について以下のように語っていたことを報じた。
「クロウ=アームストロングとの契約延長には少なくとも1億ドル(約143億円)かかるだろうと予想したが、彼がこのまま好調を続ければ総額は簡単に2億ドル(約286億円)を超えるだろう」
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