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「デカい。どこまで飛ぶんだ~」大谷翔平の超特大18号に日本人歓喜! 一方で複雑な反応も「ありがとう大谷 ごめん千賀」

THE DIGEST編集部

2025.05.26

大谷が今季18号アーチを放った。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・メッツ戦に1番・指名打者で先発出場。第1打席で今季18号となる先頭打者ホームランを放った。

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 注目の日本人対決でいきなり大谷が魅せた。メッツ先発・千賀滉大の2球目のフォーシームを強振すると、高々と舞い上がった打球に大谷は確信歩き。打球速度108.2マイル、飛距離411フィートを計測した一打は、ライトスタンド上段席に届く圧巻の先頭打者アーチ。5試合ぶりの18号でメジャートップに並んだ。

 大谷の豪快な一撃に日本人ファンは歓喜。「いきなりかあ」「きたあぁぁあああぁぁあ!」「ああああああああああ!!!!」「さすが!」「やっぱりマウンドで投げたからかな?」「完璧っ」「デカい。どこまで飛ぶんだ~」などとコメントが寄せられた。一方で、同じ日本人からの一発だけに「嬉しいけど複雑ー!!!!」「ありがとう大谷 ごめん千賀」「すみませんが...特大!」「千賀の防御率が」「ちょっと複雑う」といった反応も見られた。

 千賀はこの試合前まで、防御率1.43。規定回数に到達すれば、再び同スタッツで1位に躍り出る。また、大谷の2打席目は千賀が空振り三振に打ち取った。

構成●THE DIGEST編集部
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