元ソフトバンクで、MLBシカゴ・ホワイトソックスから自由契約になったオスカー・コラス外野手が、ロサンゼルス・エンジェルスとマイナー契約を結んだと5月25日(日本時間26日)、全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が明かした。
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ロメロ記者は自身のXを更新し、コラスについて以下のように報じた。
「情報筋によると、キューバ出身のコラス外野手がエンジェルスとマイナー契約を結んだとのこと(身体検査待ち)。近日中に(エ軍傘下)2Aのロケットシティに合流する見込み」
コラスは2017年にキューバのアビスパス・デ・サンティアーゴ・デ・クーバから日本のソフトバンクに移籍し、NPB通算で7試合に出場。打率.278、1本塁打、2打点、OPS.825の成績をマークしたが、シーズン終了後に失踪し、キューバからの亡命を経てホワイトソックスに入団した。
23年にホワイトソックスでメジャーデビューを果たしたコラスは、2シーズンでMLB通算88試合に出場し、打率.223、5本塁打、23打点、4盗塁、16四球、OPS.580の成績を残した。
同外野手について米移籍専門サイト『MLB TRADE RUMORS』は記事の中で「外野手を必要としている球団が補強や負傷者の補充のために、彼に声をかけたとしても驚きではないだろう」と記し、また次のように伝えた。
「もう一つの選択肢としては、海外でプレーする可能性を探ることだ。海外で成功を収めてからメジャー復帰するのに可能なほどの十分な若さを持っている」
果たして、紆余曲折を経てキューバ出身のスラッガーは再びMLBの舞台に立てるのか。今後の動向に注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
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コラスは2017年にキューバのアビスパス・デ・サンティアーゴ・デ・クーバから日本のソフトバンクに移籍し、NPB通算で7試合に出場。打率.278、1本塁打、2打点、OPS.825の成績をマークしたが、シーズン終了後に失踪し、キューバからの亡命を経てホワイトソックスに入団した。
23年にホワイトソックスでメジャーデビューを果たしたコラスは、2シーズンでMLB通算88試合に出場し、打率.223、5本塁打、23打点、4盗塁、16四球、OPS.580の成績を残した。
同外野手について米移籍専門サイト『MLB TRADE RUMORS』は記事の中で「外野手を必要としている球団が補強や負傷者の補充のために、彼に声をかけたとしても驚きではないだろう」と記し、また次のように伝えた。
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