ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は5月27日(日本時間28日)、敵地でのクリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。4回の第3打席に今季MLB最速の20号ホームランを放った。
【動画】大谷翔平が第3打席に放ったMLB最速20号!
大谷は2点リードの4回表、2死一塁の第3打席でガーディアンズの先発右腕タナー・バイビーと対決。初球のカットボール(135キロ)を力強く振り抜くと、打球速度104.5マイル(約166キロ)、角度39度の打球が左翼フェンスを越えてスタンドへと着弾。飛距離362フィート(約110メートル)を計測する特大の一発は3試合連続アーチで、メジャー単独トップの20号本塁打に到達した。
この一発にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで反応し、以下のように伝えた。
「オオタニ・ショウヘイが再びやった!今シーズン20本目のホームランを放ち、これで3試合連続ホームラン。オオタニは現在、MLBでホームラン数トップに立っている」
また同記者は、本塁打王争いをしているニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジやフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバーなどと比較し、次のようにも驚きを示していた。
「これらの選手のうち、最近のライブBPセッションで投手として時速97マイル(約156キロ)投げたのは1人だけです」
量産態勢に入り、年間58本ペースで活躍を続ける大谷。今季はどんな偉業を成し遂げるのか、今後のパフォーマンスからも目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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