現地5月29日、ロサンゼルス・ドジャースがシンシナティ・レッズのリリーバー、アレクシス・ディアスをトレードで獲得した。レッズにはマイナーの22歳投手、マイク・ビラーニを放出。さらにエバン・フィリップスを15日間の負傷者リスト入りから、60日間に移行している。
ディアスは、ニューヨーク・メッツの守護神エドウィン・ディアスの弟。2022年のナ・リーグ新人王レースで5位に入り、オールスターに選出された23年には9勝6敗、防御率3.07、37セーブと一躍名を揚げた。しかし、24年は2勝5敗28セーブ、防御率3.99といずれも数字を下げている。
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迎えた25年シーズンは負傷者リスト入りで開幕を迎え、復帰した後は6試合で2ホールド、防御率12.00と散々な内容に終始。5月1日に降格した3Aでも制球が安定せずに復調の兆しが見られなかった。ドジャースはディアスを3Aのオクラホマシティ・コメッツで調整をさせるという。
ドジャースの発表にファンは、「ディアス、ドジャースで立ち直って」「スコットよりもいい投球をしてくれたうれしい」「この補強は、いい立ち回りのか?」「もしかしたら、大きな成果になるかもしれない」「兄のエドウィンのように活躍して」「フィリップスはシーズン中に戻ってこられない?」「ディアスよりもフィリップスの状態が気になる」「ブルペンは悪化の一途」など、期待と不安の声を挙げている。
構成●THE DIGEST編集部
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