圧巻の1試合2発だ。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が本拠地で行なわれているニューヨーク・ヤンキース戦に1番・指名打者でスタメン出場し、初回に21号同点ソロ、3点を追う6回にこの日2発目となる22号ソロを放った。5月だけで計15本の驚異的なペースで本塁打を量産している。
スーパースターの勢いが止まらない。2対5と劣勢のなか、大谷はカウント3-1からヤンキースの先発左腕マックス・フリードの直球を右翼スタンドへ運んだ。ヤンキースの右翼手アーロン・ジャッジが懸命に追ったが、その頭上を越えた。
大谷は初回にフリードから左中間スタンドへ打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離417フィート(約127.1メートル)の21号初球先頭打者弾を放ったのに続き、衝撃を残した。
大谷はこの一発で今月15本目。月間本塁打数はロサンゼルス・エンジェルス時代の2023年6月に記録した自己最多に並んだ。ちなみにドジャースの球団史でも月間15本塁打は最多タイとなった。
大谷のマルチ本塁打は、今月15日のアスレティックス戦に続き今季2度目。メジャー最強打者が、驚異的な打棒を発揮している。
なお、試合はドジャースが6回裏に一挙4得点を挙げて6対5と勝ち越しに成功した。
構成●THE DIGEST編集部
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大谷は初回にフリードから左中間スタンドへ打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離417フィート(約127.1メートル)の21号初球先頭打者弾を放ったのに続き、衝撃を残した。
大谷はこの一発で今月15本目。月間本塁打数はロサンゼルス・エンジェルス時代の2023年6月に記録した自己最多に並んだ。ちなみにドジャースの球団史でも月間15本塁打は最多タイとなった。
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なお、試合はドジャースが6回裏に一挙4得点を挙げて6対5と勝ち越しに成功した。
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