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ド軍記者も「容赦ない攻撃」と唖然... ドジャースが2回を終えてまさかの大量10点リード! ヤンキース先発が大炎上

THE DIGEST編集部

2025.06.01

ドジャースは大谷のライト前ヒットを皮切りに初回4点を先制した。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースは現地5月31日(日本時間1日)、本拠地でのニューヨーク・ヤンキース3連戦の第2戦に臨み、序盤の2回で早くも10点の大量リードを奪った。

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 初回、先頭の大谷がライト前ヒットで出塁すると、ドジャース打線が爆発。ヤンキース先発のウィル・ウォーレンを攻め立て、打者一巡の猛攻で4点を先制した。大谷は今季62得点目をマークした。

 さらに2回、1点を追加した後にマックス・マンシーの3ラン、キム・ヘソンの2ランが飛び出し、6点を追加。2回を終えてドジャースが大量10点をリードしている。

 ドジャースの猛攻に地元記者も反応。専門メディア『Dodgers Nation 』のノア・カムラス記者は、2回の攻撃中に「まあ、このゲームはすぐに手に負えなくなった。 マックス・マンシーが3ランホームラン(通算200本目)を放ち、(2回途中で)ドジャースがヤンキースを7対0でリード。 ウィル・ウォーレンはわずか1.1イニングしか投げられなかった。 ドジャースの攻​​撃は容赦ない」と投稿。ドジャース打線の爆発ぶりに唖然とした様子だ。

 なお、大谷は第1打席でヒットを打った後は、第2、第3打席を三振としている。

構成●THE DIGEST編集部
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