現地2日(日本時間3日)、ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが、敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックスとの3連戦初戦で、今季10号3ランホームランを放った。
【動画】飛距離454フィートの今季10号3ランホームランを放ったトラウト
5番・DHでスタメン出場したトラウトは、初回からそのバットで存在感を見せつけた。エンジェルスが2対0とリードして迎えた無死一・二塁のチャンスで打席に立つと、レッドソックス先発のリチャード・フィッツが投じたカウント3-1からの5球目、95.4マイル(約154キロ)のフォーシームを完璧に捉えた。打球はセンター方向へ高々と舞い上がり、飛距離454フィート(約138メートル)を記録する特大の一発。この一打でエンジェルスは5対0とリードを広げた。
この日、トラウトは4打数3安打3打点と躍動。チームも7対6で勝利し、カード初戦をものにした。
この活躍を見たファンからは「ここから大暴れして」「いるいないで打線の迫力が全く違う」「もうずっとDHでいい」「トラ兄さんきゅー!」「めっちゃ飛んでる」「やっぱり華があるねぇ」「兄貴復活ですね」「復活後、打ちすぎだろ」といった喜びの声がSNS上に寄せられた。
今季は33試合に出場し、打率.220、出塁率.293、OPS.801と、本塁打こそ10本を数えるものの、やや苦しんでいたトラウト。しかし、怪我から復帰後の4試合では14打数8安打、1本塁打5打点を記録しており、復調の兆しを見せている。
構成●THE DIGEST編集部
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今季は33試合に出場し、打率.220、出塁率.293、OPS.801と、本塁打こそ10本を数えるものの、やや苦しんでいたトラウト。しかし、怪我から復帰後の4試合では14打数8安打、1本塁打5打点を記録しており、復調の兆しを見せている。
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