現地9日(日本時間10日)、『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が自身のXで、「エメット・シーハンの次回のリハビリ登板は少なくとも4イニングになる予定だと、デーブ・ロバーツが語った。その後、メジャーのローテーション要員として起用するかどうかの話し合いが行なわれる可能性がある」と投稿した。
【動画】シーハン、3度目のリハビリ登板を果たした
2023年にMLBデビューを飾ったロサンゼルス・ドジャースのシーハンは、13試合(11先発)で4勝1敗、防御率4.92、WHIP1.19を記録。エース級の期待がかかる中、24年5月に右肘の内側側副靱帯のトミー・ジョン手術を受け、現在は復帰を目指しリハビリ登板を重ねている。
現地7日、シーハンは3度目のリハビリ登板として、ドジャース傘下オクラホマシティ・コメッツの一員として先発。アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のリノ・エーシズ戦では、3イニング57球を投げ、2安打、4奪三振、1四球、1失点(自責点1)と安定した投球を見せた。これまでの3試合のリハビリ登板で、通算8イニングを投げ、防御率1.13と順調な回復を印象づけている。
次回登板の内容次第で、シーハンのメジャー復帰、そして先発ローテーション入りに向けた話し合いが進むことになるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スタイリッシュな私服で球場入りする大谷
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2023年にMLBデビューを飾ったロサンゼルス・ドジャースのシーハンは、13試合(11先発)で4勝1敗、防御率4.92、WHIP1.19を記録。エース級の期待がかかる中、24年5月に右肘の内側側副靱帯のトミー・ジョン手術を受け、現在は復帰を目指しリハビリ登板を重ねている。
現地7日、シーハンは3度目のリハビリ登板として、ドジャース傘下オクラホマシティ・コメッツの一員として先発。アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のリノ・エーシズ戦では、3イニング57球を投げ、2安打、4奪三振、1四球、1失点(自責点1)と安定した投球を見せた。これまでの3試合のリハビリ登板で、通算8イニングを投げ、防御率1.13と順調な回復を印象づけている。
次回登板の内容次第で、シーハンのメジャー復帰、そして先発ローテーション入りに向けた話し合いが進むことになるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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