ニューヨーク・ヤンキースは現地6月10日、敵地でカンザスシティ・ロイヤルズと対戦。10-2で勝利した。
【動画】ジャッジが超特大の24号! 打球速度は189.7キロの爆速弾 この一戦に「3番・DH」でスタメン入り。初回の一死1塁の場面でロイヤルズの先発ノア・キャメロンが投じた3球目のストレートをレフトスタンドヘ叩き込み、先制のツーランホームラン。2試合連続となる24号を放ち、本塁打ランキングでトップに立つシアトル・マリナーズのカル・ローリー(26本)との差を2本とした。
米メディア『CBS SPORTS』は「ジャッジは、キャメロンからほぼ3年ぶりとなる2ランホームランを放ち、ニューヨークを早い段階で優位に立たせた」と紹介。続けて時速117.9マイル(約189.7キロ)を記録した打球速度については、過去にもよりインパクトのあるホームランを放っていることを踏まえて、次のように称えている。
「間違いなく、ジャッジはビッグリーグのキャリアの中で、もっと高い打球速度も記録している。例えば、2017年、彼はボルティモア・オリオールズの右腕クリス・ティルマンから過去最速となる時速121.1マイル(約195キロ)のホームランを放った。そして、火曜日の夜のホームランは、時速118.4マイル(約190.5キロ)のそれを打った2022年6月23日以来の最高速度だった」
また、米メディア『yardbarker』も「ヤンキースのアーロン・ジャッジが狂気的なホームランを放った」と題した記事を掲載。圧巻の一発を「前例のないロケットを左フィールドに打ち込んだ」と表現した。
さらに打率でも.396でトップに立つジャッジを「リーグで最高の選手の一人と見なされている」と絶賛。ヤンキースのレジェンドたちの名前を挙げて「ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグのようなレジェンドたちと比較され、チームのキャプテンとしてフィールド内外で素晴らしい評判を獲得し続けている」と成績だけでなく、人間性の面でも高く評価している。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】ジャッジが超特大の24号! 打球速度は189.7キロの爆速弾 この一戦に「3番・DH」でスタメン入り。初回の一死1塁の場面でロイヤルズの先発ノア・キャメロンが投じた3球目のストレートをレフトスタンドヘ叩き込み、先制のツーランホームラン。2試合連続となる24号を放ち、本塁打ランキングでトップに立つシアトル・マリナーズのカル・ローリー(26本)との差を2本とした。
米メディア『CBS SPORTS』は「ジャッジは、キャメロンからほぼ3年ぶりとなる2ランホームランを放ち、ニューヨークを早い段階で優位に立たせた」と紹介。続けて時速117.9マイル(約189.7キロ)を記録した打球速度については、過去にもよりインパクトのあるホームランを放っていることを踏まえて、次のように称えている。
「間違いなく、ジャッジはビッグリーグのキャリアの中で、もっと高い打球速度も記録している。例えば、2017年、彼はボルティモア・オリオールズの右腕クリス・ティルマンから過去最速となる時速121.1マイル(約195キロ)のホームランを放った。そして、火曜日の夜のホームランは、時速118.4マイル(約190.5キロ)のそれを打った2022年6月23日以来の最高速度だった」
また、米メディア『yardbarker』も「ヤンキースのアーロン・ジャッジが狂気的なホームランを放った」と題した記事を掲載。圧巻の一発を「前例のないロケットを左フィールドに打ち込んだ」と表現した。
さらに打率でも.396でトップに立つジャッジを「リーグで最高の選手の一人と見なされている」と絶賛。ヤンキースのレジェンドたちの名前を挙げて「ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグのようなレジェンドたちと比較され、チームのキャプテンとしてフィールド内外で素晴らしい評判を獲得し続けている」と成績だけでなく、人間性の面でも高く評価している。
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