コミカルな転倒シーンが話題だ。
現地6月14日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地サンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、11試合ぶりの24号ソロ、25号ソロを放つなど、3打数2安打2打点、2四球と大活躍。今季3度目の1試合2本塁打を記録したこの試合では、ホーム生還時の思わぬ珍事にも注目が集まっている。
ドジャースが5点リードしていた2回1死満塁の場面だ。4番ウィル・スミスが犠牲フライを打ち上げると、三塁走者の大谷はタッチアップで全力疾走。勢いよくスライディングし、6点目のホームを踏んだが、その際に勢いあまってしまい、少し不格好な形で一回転…。本人は思わず苦笑いを浮かべながらダグアウトへと戻っていった。
【動画】「あんなバットの先なのに飛ぶんえぐい」大谷翔平の今季25号&MLB通算250号アーチ
この珍しい光景には、SNS上でも反響の声が続々。米スポーツ専門メディア『The Athletic』でドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、公式Xを更新し、「なんとも優雅なホームへのスライディングだ」とユーモアを込めて呟くと、「その後、本人も思わず笑っていた」と日本人スターのお茶目な一面を伝えている。
また、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のチャド・モリヤマ記者は、同シーンの映像を投稿した上で、「ショウヘイ、スライディングを頼む」と反応。日夜ドジャースの情報を発信する専門メディア『Dodger Blue』の公式Xは、モリヤマ記者の動画を引用し、「このスライディング、何点?」とフォロワーに採点を求めていた。
なお、この試合でドジャースは、11対5と快勝。ナ・リーグ西地区の単独首位に再浮上している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平のなんとも"コミカルな"転倒シーン
現地6月14日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地サンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、11試合ぶりの24号ソロ、25号ソロを放つなど、3打数2安打2打点、2四球と大活躍。今季3度目の1試合2本塁打を記録したこの試合では、ホーム生還時の思わぬ珍事にも注目が集まっている。
ドジャースが5点リードしていた2回1死満塁の場面だ。4番ウィル・スミスが犠牲フライを打ち上げると、三塁走者の大谷はタッチアップで全力疾走。勢いよくスライディングし、6点目のホームを踏んだが、その際に勢いあまってしまい、少し不格好な形で一回転…。本人は思わず苦笑いを浮かべながらダグアウトへと戻っていった。
【動画】「あんなバットの先なのに飛ぶんえぐい」大谷翔平の今季25号&MLB通算250号アーチ
この珍しい光景には、SNS上でも反響の声が続々。米スポーツ専門メディア『The Athletic』でドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、公式Xを更新し、「なんとも優雅なホームへのスライディングだ」とユーモアを込めて呟くと、「その後、本人も思わず笑っていた」と日本人スターのお茶目な一面を伝えている。
また、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のチャド・モリヤマ記者は、同シーンの映像を投稿した上で、「ショウヘイ、スライディングを頼む」と反応。日夜ドジャースの情報を発信する専門メディア『Dodger Blue』の公式Xは、モリヤマ記者の動画を引用し、「このスライディング、何点?」とフォロワーに採点を求めていた。
なお、この試合でドジャースは、11対5と快勝。ナ・リーグ西地区の単独首位に再浮上している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平のなんとも"コミカルな"転倒シーン
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