DeNAベイスターズは6月17日(火)~同19日(木)の対埼玉西武ライオンズ戦において、今年初開催となるスペシャルイベント『推せ推せ!YOKOHAMA☆IDOL SERIES 2025』を開催。初日のゲストとしてAKB48が登場した。
【画像】AKB48がハマスタジャック! 千葉恵理のセレモニアルピッチ連続写真&スタジアムライブで会場は華やかに<part.1>
試合前には「『プロ野球×アイドル』という熱いイベントにワクワクしていますし、球場という特別な場所で、皆さまと一緒に盛り上がれることを、メンバー一同とても楽しみにしています」とこの日における意気込みを語っていた総監督の倉野尾成美をはじめ、秋山由奈・伊藤百花・大盛真歩・小栗有以・佐藤綺星・下尾みう・千葉恵里・徳永羚海・長友彩海・平田侑希・水島美結・向井地美音・武藤小麟・八木愛月・山内瑞葵の総勢16名がミニライブを披露しハマスタを盛り上げると、その後千葉恵里がセレモニアルピッチに挑んだ。
大役を務めることが決定した際は「凄く憧れていたセレモニアルピッチという大きな舞台に立つことができるなんて、夢みたいで本当に嬉しいです!」と歓喜。また「私は神奈川県横浜市出身なので『ハマっ子』としての誇りを持って、全力で挑みます! 初めてのセレモニアルピッチにとても緊張していますが、応援してくださる皆さまの期待に応えられるように精一杯頑張ります!良い球を投げられるように特訓します!!!」と闘志を燃やし、ハマっ子を意味する85番を背負いマウンドへ向かった。
青いグラブを顔近くまで上げる豪快なフォームから放たれたボールは、ワンバンドしてキャッチャーの東妻純平のミットに収まり、喜びのジャンプ。大きな歓声を浴びてグラウンドをあとにした。
投球を終えた千葉は「めちゃめちゃ緊張して、登場のときにマイクを付け忘れてしまって。アタマが真っ白になっちゃってました」とライブとは違う環境に戸惑ったと告白。
また「中学生の時、ハンドボール投げの身体測定で4メートルとか、9メートルしか投げられなかった」とあまり得意なジャンルではなかったと告白したが、「度会(隆輝)選手と入江(大生)選手に教えてもらって頑張れました。なんとかキャッチャーの近くにボールを届けられたかなと思ってます」とプロの指導で成長できたと満足げな表情を浮かべた。ただし「やっぱりノーバウンドでまっすぐきれいに投げたかったので、自分の中ではちょっと悔しかったです。またリベンジしたいです」と次回機会があれば、理想の投球をしたいと誓った。
続けて「あまり野球は詳しくはなかった」としながらも、前回YouTubeの撮影で観戦した際に「ベイスターズファンってとても熱いなと思いましたし、とてもフレンドリーで優しくてアットホームな優しい方が多かったです」と笑顔。その試合は5月15日でベイスターズは見事に勝利を収め「めちゃめちゃ最後まで楽しかったです」と思い出を語った。そのうえで「今回ユニホームも着させていただいて、曲も披露させていただいて、より野球に詳しくなりたいなと思いました。ベイスターズファンとしてめっちゃ応援します!」と再び勝利の女神となるために想いを込めると公言した。
今日はこのあとも1試合通じてイベントに参加するAKB48。千葉は「ベイスターズファンの方をAKBのファンに、全員したいなって思います」と大きな野望を掲げた。
さらに取材に同席し誕生日にかけた1226のユニホームを着た小栗有以は「ベイスターズファンの中には私達のことを知らない方もいると思うのですけれども、AKB最高って言ってくれている方もいたのですごく気持ち良くて、この会場の良さを改めて感じました」と感動のコメント。総監督の倉野尾成美は4代目を意味する背番号4を背負い「AKBとして横浜スタジアムのステージに立たせていただいたのは、指原(莉乃)さんの卒業コンサートで6、7年前ぐらいだと思います。いい経験をさせていただいていると思いましたし、またAKBでも立てるように頑張ります」とリーダらしく先を見据えていた。
緑の人工芝に舞い降りた16人のアイドル。普段とは違う華やかな雰囲気がハマスタを包みこんでいた。
取材・文●萩原孝弘
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大役を務めることが決定した際は「凄く憧れていたセレモニアルピッチという大きな舞台に立つことができるなんて、夢みたいで本当に嬉しいです!」と歓喜。また「私は神奈川県横浜市出身なので『ハマっ子』としての誇りを持って、全力で挑みます! 初めてのセレモニアルピッチにとても緊張していますが、応援してくださる皆さまの期待に応えられるように精一杯頑張ります!良い球を投げられるように特訓します!!!」と闘志を燃やし、ハマっ子を意味する85番を背負いマウンドへ向かった。
青いグラブを顔近くまで上げる豪快なフォームから放たれたボールは、ワンバンドしてキャッチャーの東妻純平のミットに収まり、喜びのジャンプ。大きな歓声を浴びてグラウンドをあとにした。
投球を終えた千葉は「めちゃめちゃ緊張して、登場のときにマイクを付け忘れてしまって。アタマが真っ白になっちゃってました」とライブとは違う環境に戸惑ったと告白。
また「中学生の時、ハンドボール投げの身体測定で4メートルとか、9メートルしか投げられなかった」とあまり得意なジャンルではなかったと告白したが、「度会(隆輝)選手と入江(大生)選手に教えてもらって頑張れました。なんとかキャッチャーの近くにボールを届けられたかなと思ってます」とプロの指導で成長できたと満足げな表情を浮かべた。ただし「やっぱりノーバウンドでまっすぐきれいに投げたかったので、自分の中ではちょっと悔しかったです。またリベンジしたいです」と次回機会があれば、理想の投球をしたいと誓った。
続けて「あまり野球は詳しくはなかった」としながらも、前回YouTubeの撮影で観戦した際に「ベイスターズファンってとても熱いなと思いましたし、とてもフレンドリーで優しくてアットホームな優しい方が多かったです」と笑顔。その試合は5月15日でベイスターズは見事に勝利を収め「めちゃめちゃ最後まで楽しかったです」と思い出を語った。そのうえで「今回ユニホームも着させていただいて、曲も披露させていただいて、より野球に詳しくなりたいなと思いました。ベイスターズファンとしてめっちゃ応援します!」と再び勝利の女神となるために想いを込めると公言した。
今日はこのあとも1試合通じてイベントに参加するAKB48。千葉は「ベイスターズファンの方をAKBのファンに、全員したいなって思います」と大きな野望を掲げた。
さらに取材に同席し誕生日にかけた1226のユニホームを着た小栗有以は「ベイスターズファンの中には私達のことを知らない方もいると思うのですけれども、AKB最高って言ってくれている方もいたのですごく気持ち良くて、この会場の良さを改めて感じました」と感動のコメント。総監督の倉野尾成美は4代目を意味する背番号4を背負い「AKBとして横浜スタジアムのステージに立たせていただいたのは、指原(莉乃)さんの卒業コンサートで6、7年前ぐらいだと思います。いい経験をさせていただいていると思いましたし、またAKBでも立てるように頑張ります」とリーダらしく先を見据えていた。
緑の人工芝に舞い降りた16人のアイドル。普段とは違う華やかな雰囲気がハマスタを包みこんでいた。
取材・文●萩原孝弘
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