現地19日(日本時間20日)、カンザスシティ・ロイヤルズのジャック・カグリオンが、敵地グローブライフ・フィールドで行なわれたテキサス・レンジャーズとの3連戦最終日に「6番・ライト」で先発出場した。メジャー初本塁打を含む2本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。
【画像】カグリオン、メジャー初ホームランと439フィートの特大2号ソロ
まずは2回、先頭打者として打席に立ち、カウント2-2からの5球目、レンジャーズ2番手ジェイコブ・ラッツの95.5マイル(約154キロ)のフォーシームを右中間へ運ぶ387フィート(約118メートル)のメジャー初ホームランを記録。この一打でロイヤルズは3対0とリードを広げた。
さらに3対1で迎えた9回、再び先頭打者として打席に立つと、レンジャーズ4番手のロバート・ガルシアの初球、85.8マイル(約138キロ)のスライダーを捉え、右中間スタンドへ439フィート(約134メートル)の特大2号ソロホームランを叩き込み、スコアを4対1とした。ロイヤルズはこのリードを守り切り、勝利を手にした。
この2本のアーチに、ファンからは「怪物でてきたね」「さすが、大谷2世」「史上最高のパワーヒッター」「活躍楽しみ」「真の新人王」「待ちくたびれたよ」といった称賛の声がSNS上に相次いだ。
カグリオンは今季ここまで14試合に出場し、2本塁打、4打点、打率.218、出塁率.232、OPS.596を記録。チームはアメリカン・リーグ中地区で4位(37勝38敗)、首位とは10.5ゲーム差となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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まずは2回、先頭打者として打席に立ち、カウント2-2からの5球目、レンジャーズ2番手ジェイコブ・ラッツの95.5マイル(約154キロ)のフォーシームを右中間へ運ぶ387フィート(約118メートル)のメジャー初ホームランを記録。この一打でロイヤルズは3対0とリードを広げた。
さらに3対1で迎えた9回、再び先頭打者として打席に立つと、レンジャーズ4番手のロバート・ガルシアの初球、85.8マイル(約138キロ)のスライダーを捉え、右中間スタンドへ439フィート(約134メートル)の特大2号ソロホームランを叩き込み、スコアを4対1とした。ロイヤルズはこのリードを守り切り、勝利を手にした。
この2本のアーチに、ファンからは「怪物でてきたね」「さすが、大谷2世」「史上最高のパワーヒッター」「活躍楽しみ」「真の新人王」「待ちくたびれたよ」といった称賛の声がSNS上に相次いだ。
カグリオンは今季ここまで14試合に出場し、2本塁打、4打点、打率.218、出塁率.232、OPS.596を記録。チームはアメリカン・リーグ中地区で4位(37勝38敗)、首位とは10.5ゲーム差となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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