ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシーは現地6月22日のワシントン・ナショナルズ戦で2HR、7打点の大爆発で勝利に貢献した。2本目のホームランの後には、大手データサイト会社『Opta』からマンシーの好調さを示す驚きのデータが紹介された。
【動画】グランドスラムを叩き込み一気に逆転!&2イニング連続のHRを放ったマンシー 今季序盤の不調から立ち直った34歳のマンシーはこの試合の22日前、同5月31日のニューヨーク・ヤンキース戦でも2HRを含む6打数3安打で7打点を記録しドジャースの大勝に貢献していた。
同サイトの公式Xに投稿された内容によると、同一選手が7打点以上を記録した試合の間隔として、マンシーは歴代2番目の短さを記録。最も短いのは、1951年にラルフ・カイナー(当時ピッツバーグ・パイレーツ)がマークした14日(7月4日~7月18日)だという。
ちなみに、マンシーはヤンキース戦のわずか3日後の同6月3日、ニューヨーク・メッツとの対戦でも2ホーマーを記録しており、23日間で3度の複数本塁打を記録したことになる。
今回の試合では3点ビハインドの6回に起死回生の満塁ホームランを放ち、チームを救ったマンシー。得点圏打率.087(同4月30日時点)だった時期をくぐり抜けて、現在では得点圏打率.288、59打数で8本塁打、さらに13四球5犠飛と頼れる存在へと復活を遂げている。
構成●THE DIGEST編集部
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同サイトの公式Xに投稿された内容によると、同一選手が7打点以上を記録した試合の間隔として、マンシーは歴代2番目の短さを記録。最も短いのは、1951年にラルフ・カイナー(当時ピッツバーグ・パイレーツ)がマークした14日(7月4日~7月18日)だという。
ちなみに、マンシーはヤンキース戦のわずか3日後の同6月3日、ニューヨーク・メッツとの対戦でも2ホーマーを記録しており、23日間で3度の複数本塁打を記録したことになる。
今回の試合では3点ビハインドの6回に起死回生の満塁ホームランを放ち、チームを救ったマンシー。得点圏打率.087(同4月30日時点)だった時期をくぐり抜けて、現在では得点圏打率.288、59打数で8本塁打、さらに13四球5犠飛と頼れる存在へと復活を遂げている。
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