"大谷翔平2世"とも呼び声高い逸材の好プレーに注目が集まっている。
カンザスシティ・ロイヤルズは6月23日、敵地ペトコパークでサンディエゴ・パドレスと対戦。2-3で惜しくもサヨナラ負けを喫した一方で、この一戦で話題となっているのが、"大谷翔平2世"と称されるロイヤルズの22歳、ジャック・カグリオーン外野手の好守だ。
【動画】"大谷翔平2世"がホームラン阻止の圧巻キャッチ!
2-2で迎えた8回表、ジャクソン・メリルが放った打球が右中間へ高々と上がると、カグリオーンはフェンス際まで走り、落下するタイミングを測って豪快にジャンプ。フェンスを越えていたボールを見事にキャッチし、グラブを掲げてアピールをした。
球団の専門メディア『royals review』は「センセーショナルなホームラン阻止キャッチを披露した」と報道。さらに米メディア『Athlon Sports』も、大卒ルーキーが見せた圧巻の守備を「エルセグが投じたチェンジアップは甘く入り、サンディエゴのスター外野手ジャクソン・メリルが高く打ち上げたフライは右中間の深い位置へ飛んだ」と振り返りつつ、次のように称えている。
「フロリダ大でのライトでの出場は24試合しかなかったカグリオーンだったが、フェンス際まで追いかけ、身長6フィート5インチ(約195.6センチ)の体格をフルに活用し、ホームラン性の打球をグラブに収めて、フェンスの外からフィールド内に戻すという驚異的な守備で試合の均衡を保った」
高校時代から二刀流にチャレンジし、大谷とも比較されて注目を浴びてきたカグリオーン。20日にはメジャー初となる本塁打も記録しており、昨年にドラフト1位で入団した若きスター候補が世界へ名前を轟かせる日もそう遠くないだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】初回に2つの三振を奪い無失点の好投 → 8試合ぶりの26号2ランでダメ押し!
カンザスシティ・ロイヤルズは6月23日、敵地ペトコパークでサンディエゴ・パドレスと対戦。2-3で惜しくもサヨナラ負けを喫した一方で、この一戦で話題となっているのが、"大谷翔平2世"と称されるロイヤルズの22歳、ジャック・カグリオーン外野手の好守だ。
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2-2で迎えた8回表、ジャクソン・メリルが放った打球が右中間へ高々と上がると、カグリオーンはフェンス際まで走り、落下するタイミングを測って豪快にジャンプ。フェンスを越えていたボールを見事にキャッチし、グラブを掲げてアピールをした。
球団の専門メディア『royals review』は「センセーショナルなホームラン阻止キャッチを披露した」と報道。さらに米メディア『Athlon Sports』も、大卒ルーキーが見せた圧巻の守備を「エルセグが投じたチェンジアップは甘く入り、サンディエゴのスター外野手ジャクソン・メリルが高く打ち上げたフライは右中間の深い位置へ飛んだ」と振り返りつつ、次のように称えている。
「フロリダ大でのライトでの出場は24試合しかなかったカグリオーンだったが、フェンス際まで追いかけ、身長6フィート5インチ(約195.6センチ)の体格をフルに活用し、ホームラン性の打球をグラブに収めて、フェンスの外からフィールド内に戻すという驚異的な守備で試合の均衡を保った」
高校時代から二刀流にチャレンジし、大谷とも比較されて注目を浴びてきたカグリオーン。20日にはメジャー初となる本塁打も記録しており、昨年にドラフト1位で入団した若きスター候補が世界へ名前を轟かせる日もそう遠くないだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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