６月24日にZOZOマリンスタジアムで開催されたセ・パ交流戦最終戦のロッテ対巨人の一戦。元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんがファーストピッチセレモニーに登場し、ノーバン投球で会場を沸かせたなか、捕手役を務めた大物レジェンドが選手と記念撮影を行なった。
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　この日、狩野さんとバッテリーを組んだのは2013年から５年間にわたりロッテ監督を務めた伊東勤氏だ。背番号83のユニホームを身に纏った62歳は、狩野さんのボールを立ち上がって捕球し、優しい笑みを浮かべていた。
  　試合後、伊東氏は自身のインスタグラムで「ご無沙汰しております！ 本日はZOZOマリンスタジアムにて元バレーボール選手の狩野舞子さんの始球式のお手伝いをさせていただきました」と報告。「選手達も元気そうでなにより　角中、石垣選手と試合前の忙しい時に無理言って撮ってもらいました」と角中勝也と石垣雅海との３ショットも公開した。

　ロッテは６月24日時点でパ・リーグ最下位と苦戦中。伊東氏は「チームは今リーグで最下位ですが後半戦の巻き返しに期待したいです。頑張れマリーンズ！」とエールを贈った。

構成●THE DIGEST編集部

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