ロサンゼルス・ドジャースは現地6月25日、敵地コロラド・ロッキーズ戦に8対1で勝利。2連勝でカード勝ち越しを決めた。
【動画】いきなり降った"雨"でまさかの...ドジャースが珍しい形で先制点を奪う ドジャースは先発の山本由伸が5回まで無失点で被安打1、奪三振6の好投を見せた一方で、打撃陣がロッキーズ先発の新人右腕チェイス・ドーランダーの前にヒットを出せず。3回ドジャースのトミー・エドマンがツーベースヒットで初の出塁を果たした。
しかし続くマイケル・コンフォートの遊ゴロの間に三塁を目指したエドマンが走塁死。大谷翔平が四球で一、二塁のチャンスを作るも、ムーキー・ベッツがライトフライとなりなかなか先制点が奪えない。
試合が動いたのは6回、9番ダルトン・ラッシングが四球で出塁すると、大谷が初球をレフトへ運び無死一、二塁。その後2死二、三塁となったところで大粒の雨が降り、マックス・マンシーがファースト付近へのフライを打ち上げてしまったものの、雨の影響か二塁手タイロ・エストラーダが打球を見失い捕球できず。ラッシングと大谷が生還し珍しい形で先制点を奪った。
その後、雨脚が強まり試合は約1時間半にわたり中断。しかし再開後も流れは変わらずテオスカー・ヘルナンデスがヒットを打つと、アンディ・パヘスが適時打で1点を追加した。
球数的に山本は続投可能だったが、試合中断を挟んだため降板。2番手のルー・トリビノが6回のマウンドに上がり、2死一塁の場面で中堅手パヘスの悪送球の間に1点を返されるも、3番手アレックス・ベシアがこの回を最少失点に抑える。
7回にはコンフォートのヒット、大谷が申告敬遠、フレディ・フリーマンが四球で2死満塁とすると、マンシーが交代したばかりのタイラー・キンリーから満塁ホームランを放ち一気に7対1と点差を拡大。自身の打点を6に伸ばしたほか、山本の勝利を大きく手繰り寄せる一打となった。
そして8回、ヒットで出塁したパヘスが盗塁死する場面があったものの、コンフォートが2試合連続となる第6号ソロHRを打って8対1とリードをさらに拡げた。
この試合「1番・DH」で先発出場した大谷は2打数1安打2四球2得点で勝利に貢献した。
構成●THE DIGEST編集部
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しかし続くマイケル・コンフォートの遊ゴロの間に三塁を目指したエドマンが走塁死。大谷翔平が四球で一、二塁のチャンスを作るも、ムーキー・ベッツがライトフライとなりなかなか先制点が奪えない。
試合が動いたのは6回、9番ダルトン・ラッシングが四球で出塁すると、大谷が初球をレフトへ運び無死一、二塁。その後2死二、三塁となったところで大粒の雨が降り、マックス・マンシーがファースト付近へのフライを打ち上げてしまったものの、雨の影響か二塁手タイロ・エストラーダが打球を見失い捕球できず。ラッシングと大谷が生還し珍しい形で先制点を奪った。
その後、雨脚が強まり試合は約1時間半にわたり中断。しかし再開後も流れは変わらずテオスカー・ヘルナンデスがヒットを打つと、アンディ・パヘスが適時打で1点を追加した。
球数的に山本は続投可能だったが、試合中断を挟んだため降板。2番手のルー・トリビノが6回のマウンドに上がり、2死一塁の場面で中堅手パヘスの悪送球の間に1点を返されるも、3番手アレックス・ベシアがこの回を最少失点に抑える。
7回にはコンフォートのヒット、大谷が申告敬遠、フレディ・フリーマンが四球で2死満塁とすると、マンシーが交代したばかりのタイラー・キンリーから満塁ホームランを放ち一気に7対1と点差を拡大。自身の打点を6に伸ばしたほか、山本の勝利を大きく手繰り寄せる一打となった。
そして8回、ヒットで出塁したパヘスが盗塁死する場面があったものの、コンフォートが2試合連続となる第6号ソロHRを打って8対1とリードをさらに拡げた。
この試合「1番・DH」で先発出場した大谷は2打数1安打2四球2得点で勝利に貢献した。
構成●THE DIGEST編集部
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